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PM2時〜パッカー車の恋人〜
第22章 強まる絆

「サラ…そろそろ一つになろう。」
チュッ。
優しくキスを落として、アズが甘く囁く。
アズの少し掠れたハスキーボイスが、私の鼓膜を刺激する。
高鳴る鼓動を少しでも抑えようと、私は大きく息を吐いた。
「たくさん愛し合おう。」
「うん…。」
私が頷くのと同時に、アズのモノが私の蜜壺に挿し込まれた。
あぁ…私の中がアズで一杯になる…。
気持ちいい…。
心も体もアズと一体になるこの瞬間が一番好き。
「はぁっ…サラの中、気持ちいいよ。俺を締め付けて離さない。俺も嬉しいよ。」
「アズ…私も嬉しい。」
「たくさん感じて。二人で気持ち良くなろう。」

