この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
PM2時〜パッカー車の恋人〜
第26章 愛し合う二人

「んんっ…!あぁっ!やっ…そんな…吸ったら…だめぇー。」


強く吸い付かれて、体がビクンと跳ねあがる。

そんな私の体を押さえ付けて、アズが更に強く吸い付いてくる。

離れようとしないアズから、続けて与えられる刺激に、私は耐えられなくなる。

目の前が真っ白になりそうなくらいに、クラクラしてくる感覚。

もうイキそうで、私はシーツを強く握って、瞳をギュッと閉じた。


「あぁぁっ!アズ…だめ…もうイッちゃう…。」


その瞬間にアズの唇が、離れて私はイク事ができなかった。

なんで?というような表情でアズを見つめると、アズがクスッと笑った。


「まだだよ。そんな簡単にはイカせないよ。イキたかったら、ちゃんとお願いしないとね。」


意地悪な微笑みを浮かべるアズに、私はドキドキしてしまう。

普段は優しいアズの少し意地悪なその仕種もまた、惚れてしまいそうで…。

そして、早くアズを感じたくて、私は涙目でアズに懇願していた。


「アズ、お願い。アズので私を感じさせて…。アズを早く感じたいの…。」


/312ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ