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報酬
第1章 日常
ビュ!...ビュビュ!...ドクドク...

性管に充満した精液がさらに奥から湧き上がってきた新鮮な精液に押し出されペニスから弾け飛んだ。
オレはサオ全体に強烈な快感を憶え、それの名残りを辿るようにさらに早く腰を打ち付けた。

パンパンパンパンパンパン!ずちゅ...グチュ!

とどめ切れなくなった精液がサオと淫穴の隙間から白く泡立って溢れてくる。

「きゃん!ダメ!もう...もうイッたの!イッちゃったのーー!変になるよぉ!止めて!もう...抜いて下さい!」

お尻に力が入り、可愛らしいエクボを作りながらガクガクと震える。

イッたあとの例えようのない疼きから逃れようと謝謝が腰を落とそうとする。

グイっ!

「遠慮するなよ...。」

両手を腰骨に掛けてお尻を元の位置まで引き戻した。

「ひんっ!!」

「人の事疑ったくせに...なぁに勝手にイッてるんだよ?」

パンパン!パンパン!ブシュッ!ジュジュ!

溢れ返った精液と愛液の混合液が玄関の床に水溜りを作っている。

「ごめんなさい!ごめんなさい!許して下さいぃぃ!もう疑ったりしませんからぁ!止めてぇぇぇ!おかしくなるぅ!」

「ダメだな...浮気してない証拠が...まだ袋ん中にたっぷり残ってるんだよ...ちゃんと責任とって絞り出してくれよ!なぁ!」

パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパンパン!!!!!!

「ひゃーーーー!らめ!らめ!壊れる!」

「だったら...壊してみるか」

例えようのない感情がこみ上げてくる。
こんなのは初めてだ。オレってこんなにSだったのか?
確かにいろんな動画も見たし、中にはSM物もあって嫌いじゃなかった。

だけどそこまで執着するほど好きかと言えばそんなこともなかったはず...。

だけど今のこの感情は何なんだろう?

謝謝の逃れようとして抗う姿と、半ば悲鳴にも似た悶え声を聞くだけで睾丸が疼いて湧き上がる感情が抑え切れない。

もっと鳴かせたい。

口角が上がり、薄ら笑いさえ浮かべて激しく肉柱を打ち付けた。

パンパンパンパンパンパンパンパン!


「ヒンッ!はぅぅぅぅ!許ひてくらさい!はぅ!」

「お仕置き...しなきゃな...。」


なんだ?お仕置きって?オレは何を言ってるんだ?

でも意識もあるし、紛れもなくオレが言っているし、

そう...したい。
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