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報酬
第1章 日常
裸?なのか?

違うな...なにか着てる?
でもおっぱいは見えてる...。

形のいい...柔らかそうな白い膨らみの先端には少し赤味がかった乳首がツンと上を向いて反り返ってる...。

顔...そう、顔は?

か...可愛い...え?え?なんだこれ?
こんな可愛い子...知らねぇぞ?
アイドルにいたかな?...いや...グラビア?

アニメ?...なわけないよな?

なんて目で見てるんだよ!泣きそうな...でも凄く...いやらしい。

小さ目の赤い唇半開きで...口角からヨダレが流れてる。

髪はセミロングの栗色...柔らかそうな髪だなぁ...形もいいし...撫でたくなるなぁ...

何より可愛いのがこの角...小振りで控えめでチョン...て...

角が...角...角?

「角ーーー?!」

「はぁん!そこはダメなのぉ!そこだけは...許してぇ!」

なんだ?角?角...気持ちいいの?

反射的に擦る...。

「らめ!...てひってゆのにーー!はふぅぅ!ひくひくひぐぅ!イクーーーーー!」

「え!え?」

この子...いや...その者はしなやかに仰け反ると後ろに倒れこんでしまった。

何が起こってるんだ?

オレの前に横たわるそれはまるで女神のように美しく淫美だった。

夢か...そうか...夢なんだ。

栗毛から突き出してた角?は仰け反った後に消えたようだ。

今は少し乱れたその毛先だけが汗ばんで高揚した頬に貼り付いてるだけだ。

それにしても...可愛い子だなぁ...

もう一度じっくりと眺める...

人?...どうやら人ではないようだ...。

二の腕から手首にかけて、頭部と同じ色の体毛が生まれたての狼のように綺麗に生え揃ってる。

膝から足首にかけても同じように...。

胸元と股間だけが丸見えで...。

そうだ!股間!

オレはオナホールでオナニーしてたはず!
しかも人とはかけ離れた黒色のオナホール。

夢だし...眠ってるみたいだから...。
いい...よな?...少しだけなら。

恐る恐る膝に手を添えて開脚してみる。

「え?これって...ぱいぱ...」

覗き込んだそこは両手足とは別物の全くの不毛だった。

いやらしいなぁ...こうなってるんだぁ...

夢と割り切ったオレは大胆にも指先に力を込めてその性器を押し広げた。
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