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私を見ないで
第2章 5年3組


新しいクラスはそれなりに楽しくて、仲良しの友達も出来て。
林間学校のおやつを待ち合わせして買いに行ったり。
初めてのお泊まり楽しみだった。


それは、林間学校最終日。
前の晩に空っぽにした水筒を夕飯食べに行きながら置いてって。
翌朝、朝ごはんを食べに行くと麦茶の入った水筒に代わっている。
前の日と同じなのに。
私の水筒にだけ。
リボンが付いていた。



そのリボンは。
私だけが知っているリボンだった。
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