この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
向日葵
第1章 愛を契る
 葉月がやりやすい様に、両脚を開き、秘密の花園をオープンにさせた。

 『舐めて…』と言う、言葉の代わりに貴女を受け入れますというポーズ。

 葉月はソレに応える様に、舌を花園に忍ばせ、花芯をくすぐり始める。
小刻みに上下し、僅かな振動を加えて蠢く舌先。
頭の中を真っ白にしてくれる魔法がかかる。
私の身体も開いてゆく……

 ダラダラと蜜をはしたなく垂れ流しても、乳首をピンと勃てて、欲望を曝け出しても……
 ーー堕ちるなら堕ちてしまいたい、この快楽地獄にーー
 そんな気持ちを抱いた。

 声を出して、喘いで葉月を求める。
柔らかい肌と肌がぶつかり合い、『これでいい、いいんだ!』などと確認しあわなくとも私達は愛し合う。

 互いの身体を抱き合い、愛しい気持ちを添えて、性器を合わせながら温もりという快楽を求め合っているのだから…
/165ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ