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向日葵
第1章 愛を契る
葉月は私に抱きついてきた。
ほんの少し、頭が真っ白になりながらも、私も葉月を受入れていた。
ーー抱き合う二人ーー
どちらともなく、唇を求めて重ね合わせ、甘美の時を求め始めた。
この気持ちは男女がセックスするのと変わらないのだろう…
好きな相手がたまたまた同じ性を受けた者だった。
ただ、それだけ。
愛する形にタブーがあるのなら、私はタブーを犯してでも、手に入れたいと思う。
生まれたままの身体を互いに曝け出し、愛撫に感じれば、性器も濡らす。
ペニスが無くても愛し合える。
互いの肌の温もりが愛しい。
互いの柔らかい身体を絡ませていたい。
愛しているから身体を求め合う。
セックスは愛を盛り上げる素直な愛の形なのだから。
ほんの少し、頭が真っ白になりながらも、私も葉月を受入れていた。
ーー抱き合う二人ーー
どちらともなく、唇を求めて重ね合わせ、甘美の時を求め始めた。
この気持ちは男女がセックスするのと変わらないのだろう…
好きな相手がたまたまた同じ性を受けた者だった。
ただ、それだけ。
愛する形にタブーがあるのなら、私はタブーを犯してでも、手に入れたいと思う。
生まれたままの身体を互いに曝け出し、愛撫に感じれば、性器も濡らす。
ペニスが無くても愛し合える。
互いの肌の温もりが愛しい。
互いの柔らかい身体を絡ませていたい。
愛しているから身体を求め合う。
セックスは愛を盛り上げる素直な愛の形なのだから。