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第5章 Scene.04

　
　アカネの脚の間に出来てる水溜まり。

「…嬢ちゃんも……オンナ…っスよね」

　何とも言えない表情を見せるヤス。

「まぁ、あの娘も…いっちょ前にオトナのオンナって感じかしらぁ」

　とうとう脚を折り曲げた儘、床に寝転んだアカネ。

　カラダをビクンビクンと痙攣させて、恍惚の表情を見せてる。

　普段は見られないアカネのアクメ顔。

　うん。

　やっぱり、ガマンなんてムリに決まってる。

「だぁかぁらぁっ、ダメっスよぉっ!?」

「そんな事言ってぇ………」

　アタシの傍でおチンポビンビンにしてるのは誰なのか問い掛けたい。

「こ、これは仕方ねぇっスよっ。姐御の匂いと嬢ちゃんのあんな姿見せられたらっ」

「アタシじゃなくて、あの娘で興奮するとかぁ……。んふぅ……ちょっとお仕置きが必要かしらぁ」

　指先でおマンコを撫でると既にグチョグチョ。

　もうスケベおマンコがおチンポ欲しがってる。

「た、だから、今はそんな事…うおっ!?」