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びっちカノジョ 【2期目】
第7章 Scene.06
「んがぁっ!!」
「ヒイッ?!」
とは言え、やっぱ怖いモンは怖かった。
チョロチョロと内股を暖かい液体が滴って落ちた。
マイクロショーツがベタッとワレメにくっ着いてる。
「グフッグフッ」
「おいおい、あんまり怖がらせんなよ?」
「…へ?」
なに?
いきなり一体のオークが流暢に話してるんだけど。
「いやぁ、久々に上玉のメスが居たと思ったらさぁ」
もう一体までペラペラと話してる。
しかも、後頭部をポリポリ掻いてるトコなんて人間くさい。
「この前はイノシシみたいなメスだったからな」
アンタもイノシシ面だろ。
「しかもブヨブヨしてるだけだったしな」
アンタはムキムキ過ぎだけど。
「今回のはかなり良いよな」
「デカパイにプリケツ。裸同然で俺らの苗床になりたがってるとしか思えないよな」
突っ込んでて忘れてた。
今まさに、エロマンガ的展開になるトコだった。
また恐怖が混み上がってくる。
「………い、イヤぁ………」