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びっちカノジョ 【2期目】
第7章 Scene.06
「んはぁっ……はぁっ………」
勝手に息が荒くなってくる。
寄り縋ってる両手に力は入るのに、膝に力は入らない。
視界に大きくなっていく、二体のオークの姿。
視線がおっぱいやお尻に突き刺さってくる。
ゲームの雑魚キャラとは違う、エロマンガに出て来るようなオーク。
オンナを苗床にヤり尽くして孕ませる本能だけで動くオーク。
アレだけヤられて生き残ったのはヤスのお陰。
頼りにしてるヤスは居ない。
「あぁっ………あっ………」
もう、ヤられまくるビジョンしか視えない。
延々とアヘ顔を晒して、オークに種付けされて孕まされる。
他人種だから空腹の心配は要らないけど………。
「あれ?」
…うん。
心配は要らなくなる。
そして怪我は直ぐ治るエロボディ。
今まで散々生ハメ種付けセックスをしても妊娠しないエロボディ。
それどころか、生理すら来てない気がする。
そして何より、えっちに関しては無尽蔵な体力。
「…もしかして…アタシ………ムダに怯えてた?」