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びっちカノジョ 【2期目】
第2章 Scene.01
 
 寝転んだエロボディへと視線を移す。

 爆乳おっぱいが邪魔で股間が見えない。

 今更だけど。

 ナマモノの筈なのに、重力に逆らってあまり形を崩さずにこんもり盛り上がってる爆乳おっぱい。

 頭を軽く起こして、谷間を少し広げるとそれはあった。

 前からあったハートっぽい薄い痣。

 それが今ではくっきりハートの形となって、浮かびあがっていた。

「考えても…仕方ないんだろけど」

 指先ほどの大きさだし、谷間に埋もれれば問題ない。

 このスベスベお肌の綺麗なエロボディに、そこだけ黒ずんでるのがイヤだけど仕方ない。

 パイパンになったように、それも消せるかとも思ったけどダメだった。

 ハート痣なんて普通ならおかしい気がするけど、この世界ならあり得そう。

 今居るプールにだって、ワンピの水着も居れば褌も居るし、甲冑外しただけの人も居て、こっちとあっちの人種が入り交じってる。

 …この人たちがどっから湧いてきたのか不思議だけど。

 宿屋を開くタミさんのパワーだとしたら凄すぎる。
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