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びっちカノジョ 【2期目】
第2章 Scene.01
「お姉さん大胆だねぇ。暇してるのぉ?」
そして、こういう輩も居たりする。
宿屋ってからには、客を選んでる場合じゃないんだろうけど。
ツンツン茶髪に、胸元を開けたシャツとハーフパンツ。
こっちの人種の男の視線が、エロボディに纏わり付いてくる。
黒とは言え、相変わらず乳首もおマンコも見えるスケスケV字型水着。
痴女丸出しの姿なのに声を掛けてくるとか。
こういうのは決まって性欲が溢れ過ぎちゃってるって分かってた。
「あらぁ? 別に暇じゃないけどぉ」
伸ばしていた脚を僅かに開けば、小さいスケスケの股布からビラビラを食み出させたおマンコに視線が突き刺さる。
貪欲な視線を送られたらドキドキする。
相変わらず、視られる事に敏感なエロボディ。
ずっとこの格好なのに、慣れる事なんてない。
「じゃあ、誰か待ってるのかな? 見たトコ一人っぽいけどさぁ」
辺りをキョロキョロ見回す若いオトコ。
男が傍に居ないって分かってるくせに、白々過ぎて噴き出しそう。
「別に一人だけどぉ」