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第10章 Scene.09

　
「…で、此処は……ああんっ」

　連れて来られた部屋の感想を言ってる暇も無かった。

「やっぱ、凄ぇなぁ」

「こんなデカパイ…初めてだよ」

「んはぁっ…ちょ、ちょっ………んうぅ」

　背後からロケットおっぱいを両手で鷲掴みにされながらぐにゅぐにゅ揉まれる。

　アタシの前に屈んた男に片脚を持ち上げられて、小さい股布の上からふっくらパイパンマンコを舐められる。

　ヤバい。

　やっぱ、モンスターとは違う。

　がさつでがっつきすぎだけど、人相手だと興奮も違った。

「ああんっ。ちょっと…がっつきすぎぃ………んはぁっ」

「お姉さんだってヤりたかったんでしょ」

「そうそう。もう、すっかりバッチリじゃん」

「そ、それはぁ……んはぁあぁっ」

　背後から勃起乳首をキュッと抓まれて引っ張られる。

　ガバッと脚を開かれておマンコ舐められたら、スケベ汁が溢れちゃうに決まってる。

「ほらほら、感度良いねぇ」