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びっちカノジョ 【2期目】
第12章 Scene.11
「うぅ………」
やっぱり入らなきゃ良かったッス。
踏み入れた途端、股間が漲ってきて仕方が無いッス。
「グフッ…これは…堪ったもんじゃないべ」
やはりコイツも同じだったッスね。
一歩進む毎に、徐々に興奮も昂ぶっていくッス。
姐御のフェロモン、ハンパない効き目ッス。
「ンアッ…アッ……あぁあんっ!」
「っくうっ……いくらヤっても………」
廊下を歩けば、どの部屋からも嬌声が洩れてくるッス。
分厚い扉だった筈なのに、全部筒抜けなんスけど。
「ンアッ…アァッ……もっとぉっ」
「こっちも……こっちもいいのぉっ」
何だか人が一杯ッス。
閑古鳥が鳴いてるとか言ってたッスけど、どの部屋からも喘ぎ声が聞こえてくるッスよ。
「グフッ…す、凄いんだべ」
立ち止まったオークの先には、廊下でハメまくってる男女。
もしかして、部屋が無いのに来たんスかね。
「………効き目あり過ぎッス………」