この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
びっちカノジョ 【2期目】
第2章 Scene.01
頭の下に柔らかい感触。
鼻を擽る甘い香り。
「でも、あの終わり方は…」
「眠いから『おやすみ』って言っただけでしょぉ?」
目線を上げれば、爆乳おっぱい。
顔が見えないっス。
見えるのは、幅が狭く黒い紐に乳首を押し込められている爆乳おっぱいだけ。
乳輪は食み出てるっス。
と言うか、乳首すら透けて見えてるっス。
スケスケの黒い紐みたいなV字型の水着。
殆ど裸っス。
白い肌に黒の細い紐。
チラッと頭を傾けて視線をずらせば、パイパンのワレメが透けて見えるっす。
ホントに意味が無いくらい小さい布地もスケスケっス。
エロすぎるっス。
裸と殆ど変わらないのに、着けてる意味が分からねぇっス。
「リュウジさんなんて、向こうに殴り込み行っちゃったわよっ」
「アイツが勝手に突っ走っちゃっただけじゃなぁい」
只でさえ影が薄いのに、更に自分から居なくなるって大丈夫ッスか、ボス。
「てか、何で…その体勢?」