この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
先生とわたし。
第8章 コールガールの天賦
優は、指先で花弁を開き丁寧に洗った。
わたし、きっとオンナっていう仕事をしているんだわ。
優はそう思った。
コールガールって天職かも!そんな気がするな・・・
幼い頃から大人の男性の話をよく聞いてきたし、秘密も言いにくいことも打ち明けやすいのかも・・・
そういう雰囲気になりやすいって向いてるってことよね・・・悩みって男の人誰にでもは言えないものね・・・
ベッドの上は好きだしね・・・よく誉めてもらえてわたしがわたしで居られるもの。
優の小部屋みたいな感じかしら・・・ふふふ
愉しんで甘えてくればいいんだよね!
優は躯を拭き、大人びた黒いランジェリーを選んだ。
ショーツのサイドが紐になっていてセクシーで、解く愉しみがある。
前はレースで透けており、優のお気に入りだ。
お揃いの黒いブラをつけ、網目の大きな黒いタイツを穿いた。
誕生日プレゼントに長江が買ってくれた赤いホルターネックのトップスを着て、黒いホットパンツを合わせた。
うん、赤いスポーツカーっぽい!