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先生とわたし。
第8章 コールガールの天賦

優は、指先で花弁を開き丁寧に洗った。


わたし、きっとオンナっていう仕事をしているんだわ。


優はそう思った。


コールガールって天職かも!そんな気がするな・・・


幼い頃から大人の男性の話をよく聞いてきたし、秘密も言いにくいことも打ち明けやすいのかも・・・


そういう雰囲気になりやすいって向いてるってことよね・・・悩みって男の人誰にでもは言えないものね・・・


ベッドの上は好きだしね・・・よく誉めてもらえてわたしがわたしで居られるもの。


優の小部屋みたいな感じかしら・・・ふふふ


愉しんで甘えてくればいいんだよね!


優は躯を拭き、大人びた黒いランジェリーを選んだ。


ショーツのサイドが紐になっていてセクシーで、解く愉しみがある。


前はレースで透けており、優のお気に入りだ。


お揃いの黒いブラをつけ、網目の大きな黒いタイツを穿いた。


誕生日プレゼントに長江が買ってくれた赤いホルターネックのトップスを着て、黒いホットパンツを合わせた。


うん、赤いスポーツカーっぽい!
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