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明治鬼恋慕
第6章 山越え




ザブッ



「ン─っと…!!」



流れが急な山間の小川に、太ももまで着物をまくった焔来が立っていた。



「──…よし! そっちに行ったぞ!」


「まかせて」



飛沫をあげて焔来が水面に手を突っ込む。

そして彼の合図を受けて、岸辺に立つリュウが刀を構えた。



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