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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第8章 痴漢編 2-1
大人の女性らしい、柔らかく丸みのある色っぽいお
尻と違うが、小ぶりでキュンと上向きでピチピチと
した張りのある瑠璃の白いお尻は、その場に居た痴
漢達全員に生唾を飲み込ませるほど魅力的だった。
しかも恥骨を刺激されてクネクネと腰を揺らし、ま
るで見ている者を誘っている様に見える。
瑠璃は全身がポッと熱くなり、汗がジワっと浮いて
来るのを感じた。ショーツをTバック状にされたお
尻を電車の中で人目に晒される、そんな想像したこ
ともない出来事に、ただ目を閉じて自分を抱きしめ
ている男に懇願するしかなかった。
いやぁっ もう・・・もうやめてぇ あっ やぁっ
肩を強く掴み、胸に顔を押し付けてお願いする瑠璃
の声を無視して、男は瑠璃の踵が浮いてしまう程、
食い込んだショーツをさらに引っ張り上げた。
痛い!いやぁっ・・・
食い込んだショーツに包まれているプックリと膨ら
んだ大陰唇が、痴漢達の目に晒される。
痛さと恥ずかしさで混乱した瑠璃は、夢中で男にし
がみつき痛さを和らげようとお尻を自分で上げてし
まう。
瑠璃の後ろにいる痴漢達は、お尻も股間も触ること
は無くても、かわるがわる顔を近づけてじっくりと
見つめていく。
中には唇や舌を近づけようとする者もいるが、肌に
触れることは無かった。
そんな痴漢達は、やめて、とお願いし続けている瑠
璃の耳元に次々といやらしく囁きはじめた。
「いいお尻してるねぇ。舐めてあげられないのが残
念だよ・・・」
いや・・・いや・・・
「食い込み過ぎて気持ちよくなっちゃったのかな。
シミが広がってきてるよぉ」
や やだぁ やめてぇ・・・
「スジもくっきり浮かんでる。指でなぞっちゃおう
かな」
はぁはぁ・・・だめ・・・だめ・・・
「一人の男に弄ばれてるより、またみんなで触って
あげるよ。その方が瑠璃ちゃんは気持ちいいんでし
ょ?」
名前を呼ばれたことがショックだったが、瑠璃は必
死に男の胸の上で首を振った。
尻と違うが、小ぶりでキュンと上向きでピチピチと
した張りのある瑠璃の白いお尻は、その場に居た痴
漢達全員に生唾を飲み込ませるほど魅力的だった。
しかも恥骨を刺激されてクネクネと腰を揺らし、ま
るで見ている者を誘っている様に見える。
瑠璃は全身がポッと熱くなり、汗がジワっと浮いて
来るのを感じた。ショーツをTバック状にされたお
尻を電車の中で人目に晒される、そんな想像したこ
ともない出来事に、ただ目を閉じて自分を抱きしめ
ている男に懇願するしかなかった。
いやぁっ もう・・・もうやめてぇ あっ やぁっ
肩を強く掴み、胸に顔を押し付けてお願いする瑠璃
の声を無視して、男は瑠璃の踵が浮いてしまう程、
食い込んだショーツをさらに引っ張り上げた。
痛い!いやぁっ・・・
食い込んだショーツに包まれているプックリと膨ら
んだ大陰唇が、痴漢達の目に晒される。
痛さと恥ずかしさで混乱した瑠璃は、夢中で男にし
がみつき痛さを和らげようとお尻を自分で上げてし
まう。
瑠璃の後ろにいる痴漢達は、お尻も股間も触ること
は無くても、かわるがわる顔を近づけてじっくりと
見つめていく。
中には唇や舌を近づけようとする者もいるが、肌に
触れることは無かった。
そんな痴漢達は、やめて、とお願いし続けている瑠
璃の耳元に次々といやらしく囁きはじめた。
「いいお尻してるねぇ。舐めてあげられないのが残
念だよ・・・」
いや・・・いや・・・
「食い込み過ぎて気持ちよくなっちゃったのかな。
シミが広がってきてるよぉ」
や やだぁ やめてぇ・・・
「スジもくっきり浮かんでる。指でなぞっちゃおう
かな」
はぁはぁ・・・だめ・・・だめ・・・
「一人の男に弄ばれてるより、またみんなで触って
あげるよ。その方が瑠璃ちゃんは気持ちいいんでし
ょ?」
名前を呼ばれたことがショックだったが、瑠璃は必
死に男の胸の上で首を振った。