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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第8章 痴漢編 2-1
しかも、大きな声など出せない、今の瑠璃の心境を
分かっているように、遠慮なくショーツ越しにお尻
に触れてくる。

小ぶりだがキュッと上向きの形の良いお尻を、確か
める様にゆっくりと撫でまわす。
太腿の裏側からお尻の膨らみを通りウェストまで、
立てた指先で撫で上げる。
ゾクゾクする感触が全身に広がり、鳥肌を立ててい
く。

やだ やだ やだぁ・・・やめてよ・・・

小さくても抵抗する言葉を発していないと、恥ずか
しい声が出てしまいそうなことに気が付き、瑠璃は
囁き続けた。

もうやめてっ おねがい・・・やめてっ

いつの間にか痴漢をしている男の両肩に手を載せ、
Tシャツ越しの胸に顔を押し付けていた。

おねがい おねがいっ もう、いやぁ・・・

両手がまた左右のお尻の膨らみに置かれ、明らかに
瑠璃の気持ちを昂ぶらせようとする揉み方で責めだ
した。

揉みながらお尻の膨らみを左右から中心に押し付け
る様にしたり、逆にお尻の割れ目を押し広げる様に
揉みしだく。
その度に、ハーフバックのショーツは捲られて、割
れ目に集められていく。

ショーツ越しにではなくお尻の肌に直接触れてくる
手の感触に、Tバックのように食い込ませられつつ
あることを感じて、瑠璃は思わず腰を前に動かし男
の手から逃れようとした。

しかしそこには、男の膨張した塊があり、自分から
恥骨の膨らみを押し付けることになってしまった。

「あっ!」

ミニスカートとジーンズ越しにでも、当たってしま
ったことで、思わず出てしまった喘ぎ声に、恥ずか
しさで一杯になり、ますます男の胸に顔を押し付け
た。

男が腰を使い、硬くなったモノを恥骨に押し付け擦
りながら、とうとうお尻側のショーツを割れ目に押
し込み、Tバックにしてしまった。
さらに割れ目に食い込んだショーツを上に引っ張り
上げ、瑠璃の股間にショーツを食い込ませる。

男が股間を瑠璃の恥骨に擦り付けていることで、瑠
璃はTバック状態のお尻を他の痴漢達に見せつける
様にお尻を軽く突き出すポーズを取らされてしまっ
た。
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