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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第9章 盗撮 編 3-1 コスプレ
指先に遠慮がちに力を入れて弾力を確かめる。
プルン・・・プルン・・・と言った言葉がピッタリな感触が、大石の手の平と指に伝わってきた。
まずい!やめなきゃ!まずいよ!目を覚ましたら・・・
脳内で警報が鳴り響くのを聞きながらも、我慢できずに更に左胸の表面を撫でてしまう。
ブラとシーツの上からであっても、すぐにポツンと突き出た乳首の場所が分かってしまい、先端の上で指先を丸く動かす。
大石は、大量に湧き出た生唾を、音を立てて飲み込んだ。
キュンっと音がしたかと思う程、敏感に真奈の乳首は硬さを増していく。
もう止めなきゃ、もう止めなきゃ・・・
そう思っても指先の動きを止められない。
硬さを増しつつ、ピンと尖り始めた真奈の乳首を、親指と人差し指で挟み、捏ねてみる。
大石の指の間で更に乳首が尖りだした時、真奈が呻いた。
「んっ ううん・・・はぁ・・・」
大石は心臓が口から飛び出るかも、と言う心境を始めて味わった。
乳首から指を離すと、素早く後ずさりしてベッドから離れる。
目を覚まさないで!目を覚まさないで!・・・
祈るような気持ちで見つめる真奈が、ううん、と呻きながら寝返りをうったが、起きる気配はなさそうだった。
ホッとした大石は、心臓がバクバクと音を立てていることに気が付き、深呼吸を繰り返す。
ばれなくて良かった・・・
心の底から安心した大石だったが、部屋を開ける時刻が迫っていることに再度気が付き焦りだした。
どうしようか・・・そうだ来瞳に起こしてもらおう!
咄嗟に思いつき更衣室のドアをノックもせずに、慌てて開けてしまった。
「来瞳!真奈さんが起きないから・・・」
更衣室の中を覗きこんだ大石の目に、着替え中の来瞳の姿が飛び込んできた。
2人で見つめ合った一瞬の沈黙の後、来瞳の叫び声が響いた。
「いやぁーーーー!」
プルン・・・プルン・・・と言った言葉がピッタリな感触が、大石の手の平と指に伝わってきた。
まずい!やめなきゃ!まずいよ!目を覚ましたら・・・
脳内で警報が鳴り響くのを聞きながらも、我慢できずに更に左胸の表面を撫でてしまう。
ブラとシーツの上からであっても、すぐにポツンと突き出た乳首の場所が分かってしまい、先端の上で指先を丸く動かす。
大石は、大量に湧き出た生唾を、音を立てて飲み込んだ。
キュンっと音がしたかと思う程、敏感に真奈の乳首は硬さを増していく。
もう止めなきゃ、もう止めなきゃ・・・
そう思っても指先の動きを止められない。
硬さを増しつつ、ピンと尖り始めた真奈の乳首を、親指と人差し指で挟み、捏ねてみる。
大石の指の間で更に乳首が尖りだした時、真奈が呻いた。
「んっ ううん・・・はぁ・・・」
大石は心臓が口から飛び出るかも、と言う心境を始めて味わった。
乳首から指を離すと、素早く後ずさりしてベッドから離れる。
目を覚まさないで!目を覚まさないで!・・・
祈るような気持ちで見つめる真奈が、ううん、と呻きながら寝返りをうったが、起きる気配はなさそうだった。
ホッとした大石は、心臓がバクバクと音を立てていることに気が付き、深呼吸を繰り返す。
ばれなくて良かった・・・
心の底から安心した大石だったが、部屋を開ける時刻が迫っていることに再度気が付き焦りだした。
どうしようか・・・そうだ来瞳に起こしてもらおう!
咄嗟に思いつき更衣室のドアをノックもせずに、慌てて開けてしまった。
「来瞳!真奈さんが起きないから・・・」
更衣室の中を覗きこんだ大石の目に、着替え中の来瞳の姿が飛び込んできた。
2人で見つめ合った一瞬の沈黙の後、来瞳の叫び声が響いた。
「いやぁーーーー!」