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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第9章 盗撮 編 3-1 コスプレ
この乳首が俺の指で硬くなり尖っていったのか、そう思うと、もう一度今度は生で触って尖らせたい・・・そんな欲求もムラムラと大きくなってくるのをなんとか我慢する。
大石は他にも、黒いショーツから透けて見えているヘアーやスタイルの良い細身の身体をじっくりと観察した後、更衣室のドアをノックした。
ドアを開けてくれた来瞳は、大きな目を更に見開き何かを言いたそうな表情をしたが、この部屋の使用時間が過ぎたことを知らせる連絡が来たことで、急いで更衣室に大石たちを招き入れた。
ソファーに優しく降ろそうとする大石に来瞳が言った。
「随分時間がかかったみたいだけど・・・」
「慎重に運んだからね。それに途中でシーツが落ちたりしたから」
「ふ~ん、そうなんだ・・・」
うそは言っていない、ただその他が色々あっただけだ。
大石は真奈をそっとソファに横たえると、そばにあった大きなタオルを掛ける。
「色々ありがとね、大石君」
大石は軽く頷いて、次の準備のために更衣室を出て行った。
ドアが閉じてから、来瞳はソファで寝ている真奈を見下ろしながら言った。
「起きてるんでしょ。寝た振りしてもダメだからね!」
「起きて!」
少しだけキツイ言い方に、真奈がえへへ、と笑い、目をパチパチさせて身体を起こした。
「あ~よく寝たなぁ・・・あれ?なんで私、更衣室にいるのぉ?」
来瞳は、もう!と言いながら真奈の身体からタオルを取り上げる。
「やん!恥ずかしいってば・・・」
「何が恥ずかしいの?好みの男がいるとすぐちょっかい出すんだから!」
ふふっと笑って髪をかき上げながら、真奈が立ち上がった。
来瞳に向かってつかつかと歩き、ぶつかりそうなくらい近づいて止まった。
「私は何もしてないもん。手を出したのは大石君だから」
さらに顔を近づけ、悪戯っぽい目をして言った。
来瞳が瞬きもせずに見つめ返す。
「な、何かしたの?ねえ 何かあったの?」
「どっちの心配してるの?」
近くから、探るような瞳で更に覗き込んでくる真奈を直視できなり、来瞳は目を逸らした。
クスッと笑った後、ふふん♪と鼻歌を歌いながら真奈は背中を向けると、ブラとショーツを脱ぎだした。
「それは・・・真奈に決まってるでしょ・・・」
「ありがと。でも何があったかは秘密だよ、私と大石君の。ごめんね」
大石は他にも、黒いショーツから透けて見えているヘアーやスタイルの良い細身の身体をじっくりと観察した後、更衣室のドアをノックした。
ドアを開けてくれた来瞳は、大きな目を更に見開き何かを言いたそうな表情をしたが、この部屋の使用時間が過ぎたことを知らせる連絡が来たことで、急いで更衣室に大石たちを招き入れた。
ソファーに優しく降ろそうとする大石に来瞳が言った。
「随分時間がかかったみたいだけど・・・」
「慎重に運んだからね。それに途中でシーツが落ちたりしたから」
「ふ~ん、そうなんだ・・・」
うそは言っていない、ただその他が色々あっただけだ。
大石は真奈をそっとソファに横たえると、そばにあった大きなタオルを掛ける。
「色々ありがとね、大石君」
大石は軽く頷いて、次の準備のために更衣室を出て行った。
ドアが閉じてから、来瞳はソファで寝ている真奈を見下ろしながら言った。
「起きてるんでしょ。寝た振りしてもダメだからね!」
「起きて!」
少しだけキツイ言い方に、真奈がえへへ、と笑い、目をパチパチさせて身体を起こした。
「あ~よく寝たなぁ・・・あれ?なんで私、更衣室にいるのぉ?」
来瞳は、もう!と言いながら真奈の身体からタオルを取り上げる。
「やん!恥ずかしいってば・・・」
「何が恥ずかしいの?好みの男がいるとすぐちょっかい出すんだから!」
ふふっと笑って髪をかき上げながら、真奈が立ち上がった。
来瞳に向かってつかつかと歩き、ぶつかりそうなくらい近づいて止まった。
「私は何もしてないもん。手を出したのは大石君だから」
さらに顔を近づけ、悪戯っぽい目をして言った。
来瞳が瞬きもせずに見つめ返す。
「な、何かしたの?ねえ 何かあったの?」
「どっちの心配してるの?」
近くから、探るような瞳で更に覗き込んでくる真奈を直視できなり、来瞳は目を逸らした。
クスッと笑った後、ふふん♪と鼻歌を歌いながら真奈は背中を向けると、ブラとショーツを脱ぎだした。
「それは・・・真奈に決まってるでしょ・・・」
「ありがと。でも何があったかは秘密だよ、私と大石君の。ごめんね」