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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第9章 盗撮 編 3-1 コスプレ
元々美形なうえに、ゴスロリファッションに合うように丁寧にメイクをしている真奈は、寝顔であっても綺麗さが増している、と思った。ただ、こうして腕の中でスヤスヤと眠っているところを見ていると、可愛らしさが募ってきて、ずっとこうしていたい・・・そんな気になってくる。
起こさないで寝かせてあげたい・・・そんな事を思いながら歩き出すと、まだまだ硬さをたもっている大石の下半身に何か、コツコツと当たっている。
真奈とシーツが邪魔で自分の足元が見えないが、この感触は抱きかかえられている真奈のダラリと垂れている左手だと気が付いた。
ワザとじゃないからな・・・と自分に何度も言い訳しつつ、真奈の手が自分の股間に当たる感触を楽しんでしまう。
ジーンズの上からであっても、大石の下半身はまた絶頂近くまで固まりだした。
気持ちいいけど、歩きにくいな・・・何度も触らせたいのと、真奈が起きないように気を使うことで、足元に対する注意が疎かになっていた大石は、気が付かない内に真奈に掛かっているシーツの端を踏んでしまい、あっという間にスルスルとシーツが滑り落ちていった。
あっ!やばい!・・・そう思っても遅かった。
気が付いたときには、大石は黒いスケスケのランジェリーだけを身に着けた真奈を抱きかかえていた。
どうしよう!このまま更衣室へ運んだら、流石に来瞳も怒るかもしれない・・・
かと言って、真奈を起こしたら勘違いするかもしれない・・・
どちらも選べない大石は、しかし真奈の綺麗な白い肌と黒いランジェリーが作る17歳らしくない色っぽさに、すぐに心を奪われてしまった。
カメラのファインダー越しではなく、間近でじっくりと見られるチャンスに真奈の身体から目が離せない。
特に抱きかかえられることで、ブラの右のカップが浮き気味になり覗き込めば乳首が見えそうなことに気が付くと、できるだけ顔を右に傾ける。
見えた!
肌の白い真奈らしい、薄い肌色の乳輪と可愛らしい乳首が、魅力的な大きさの膨らみの上にチョコンとのっていた。
シャ、シャッターチャンスだ・・・
そう思っても、真奈を抱きかかえているのだからシャッターを押せる訳が無かった。
吸い付きたい衝動も我慢して、しっかりと目に焼き付ける。
起こさないで寝かせてあげたい・・・そんな事を思いながら歩き出すと、まだまだ硬さをたもっている大石の下半身に何か、コツコツと当たっている。
真奈とシーツが邪魔で自分の足元が見えないが、この感触は抱きかかえられている真奈のダラリと垂れている左手だと気が付いた。
ワザとじゃないからな・・・と自分に何度も言い訳しつつ、真奈の手が自分の股間に当たる感触を楽しんでしまう。
ジーンズの上からであっても、大石の下半身はまた絶頂近くまで固まりだした。
気持ちいいけど、歩きにくいな・・・何度も触らせたいのと、真奈が起きないように気を使うことで、足元に対する注意が疎かになっていた大石は、気が付かない内に真奈に掛かっているシーツの端を踏んでしまい、あっという間にスルスルとシーツが滑り落ちていった。
あっ!やばい!・・・そう思っても遅かった。
気が付いたときには、大石は黒いスケスケのランジェリーだけを身に着けた真奈を抱きかかえていた。
どうしよう!このまま更衣室へ運んだら、流石に来瞳も怒るかもしれない・・・
かと言って、真奈を起こしたら勘違いするかもしれない・・・
どちらも選べない大石は、しかし真奈の綺麗な白い肌と黒いランジェリーが作る17歳らしくない色っぽさに、すぐに心を奪われてしまった。
カメラのファインダー越しではなく、間近でじっくりと見られるチャンスに真奈の身体から目が離せない。
特に抱きかかえられることで、ブラの右のカップが浮き気味になり覗き込めば乳首が見えそうなことに気が付くと、できるだけ顔を右に傾ける。
見えた!
肌の白い真奈らしい、薄い肌色の乳輪と可愛らしい乳首が、魅力的な大きさの膨らみの上にチョコンとのっていた。
シャ、シャッターチャンスだ・・・
そう思っても、真奈を抱きかかえているのだからシャッターを押せる訳が無かった。
吸い付きたい衝動も我慢して、しっかりと目に焼き付ける。