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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第9章 盗撮 編 3-1 コスプレ
「後ろからは恥ずかしいよ・・・」
カメラを見る様に指示してあるから、よつんばいの苦しい体制でも顔をレンズに向けながら真奈が訴える。

胸の膨らみが床に着くほど背中を反らし、膝を中心に太腿の裏側とふくらはぎで、90度の角度を取らせて、これ以上は無理なほど、お尻を高く上げるポーズを取らせていたからだ。

わざと、その姿勢から更に背中を反らすように言うと、もう無理だから・・・と首を振る。
もう少しがんばろう、と背中から腰にかけて撫でる様に押してあげれば、ビクッと震わせながらも指示に従う。
その間にも左手でノーファインダーで、お尻と股間のアップを取り続ける。
もちろん肉眼でも楽しめる。
競泳水着は限界近くまで上半身に引っ張られて、痛くないかと思ってしまう程、お尻の割れ目に食い込んでいた。
つるりとした綺麗な肌の丸いお尻と、股間の水着をプックリとした魅力的な縦長の形にしている大陰唇が、無防備に目の前にある。
ここまで食い込めば、当然大陰唇の合わせ目には、縦にスジが浮かんでくる。
指でなぞりたくなる衝動を押えながら、大石はシャッターを押し続けた。

「あっ だめ・・・、もうだめ・・・」
突然真奈が苦しそうに呻きながら、うつ伏せになって倒れ込んだ。
女の子にとっては苦しい姿勢だったろう、がんばったな。そう思いながらお尻丸出しで寝ている真奈の様子も写真に納める。

「そのまま仰向けになってみよう!」
こんな指示にも真奈は律儀にしたがってくれる。
気だるそうに身体を回転させ、床に仰向けた。乱れた髪が顔に掛かって表情は良く見えないが、口を半開きにして喘いでいる様子が堪らなくセクシーだった。
2つの胸の膨らみが不規則に上下し、気だるげに投げ出されている両手、両足も17歳とは思えない雰囲気を作っている。
そして股間の膨らみもキュッと縦に細長く絞られていて、指先でムニュムニュと摘まんでみたくなるのを我慢するのが辛い。
張りがありながら、柔らかさもある絶妙な感触を想像してしまう。


「休憩しようか」
大石の問い掛けに返事をしないで頷いた真奈は、落ち着いてから身体を起こして乱れた髪をかき上げながら言った。

「1つのポーズをあんなに長くさせるなんて、いじわるなんだから・・・」
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