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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1  
まず成績優秀者の中に好みの女子生徒がいるかどうか確認しよう・・・
もしいなければ、参加枠を増やしてでも好みの子を参加させないと面白くないからな・・・
それにしても・・・美奈君の話は長いからな、まいったな・・・

「どうしてそれが可能になったか。私が着目したのは前頭葉における・・・」

う~ん・・・何を言っているのかさっぱりだ・・・

美奈の専門的な知識を必要とする説明は、深澤には理解不能だった。ただ実用に当たって参考になる話があった。
それは、起きている時ほど羞恥心を感じないし、モラルに縛られることもない状態なので、身体は起きている時よりも敏感に反応してしまうこと、だった。

これはいいな!・・・人形のような女の子を抱いてもつまらないからな・・・
深澤はウズウズしながら美奈の話が終わるのを待ち続けた。




ようやく美奈の話が終わり一人になった深澤は、さっそく合宿参加者名簿を確認する。
成績優秀者の中には一人しか好みの女子生徒がいなかったのが分かると、溜息をつきながら
それに続く優秀者たちを確認した。

お!加奈ちゃんがいるじゃないか!・・・

深澤お気に入りの杉山 加奈は少しの点数差で惜しくも参加者から外れていた。

よし!参加者枠を増やして加奈ちゃんや、もう少し下の好みの女子生徒も呼ぼう・・・

早速担当者へ連絡をして、もっとらしい理由を述べると参加者を指定して追加させることにした。

すべて手配し終えると、満足げな表情で深澤は椅子にふんぞり返った。
杉山 加奈とついにH出来る時が来たのだ、そう思うと興奮を抑えることが出来ない。


中等部に入ってきた時から目を付けていた杉山 加奈。
幼さを感じさせる顔立ちの中にも、美少女に成長するだろうとの雰囲気をしっかり感じることが出来た深澤は、ことあるごとに加奈の盗撮を進めていた。

キーボードを操作して中等部から高等部2年の今までの全身の写真を並べてみる。
身長が伸び、手足もスラリと伸びて全体のバランスが取れていく様子が良く分かる。
制服の上からでも胸が大きくなっていくのが分かるし、ウェストが括れてきて腰が女の子らしく膨らんでいく。
まっすぐな棒のようだった脚が魅力的なラインを持つ美脚に変わっていく。

いい女になっていくんだろうな・・・
こんな美少女を眠っている間とはいえ自由にできるなんて・・・
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