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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1  
「薬で身体が敏感になっているのは分かるけど、それにしても良い声で鳴くのね、加奈ちゃん・・・」

「うっうんんっ んっんっ ああっ はぁはぁっ ああっ・・・」

美奈は胸の膨らみ全てを舐め回した後身体を下にずらし、加奈の白くきめの細かい肌で平らなお腹の中央にある、形の良いおへそをじっと見つめた。

おいしそう・・・クッキリとした二重の目を更に見開き顔を近づける。
薄い唇の間からスッと出した舌を細く尖らせ、加奈のおへその穴をクチュクチュと刺激する。
手でも細いウェストを指先で撫で上げたり、揉んだりする。

加奈の口から切羽詰まった喘ぎ声ではなく、くすぐったさを我慢しつつ、でも感じちゃう、そんな感じの声が漏れる。

「かわいいな、加奈ちゃん・・・」

加奈の腰やウェストのモジモジしたような動きは、見方によってはまるで誘っているようにも見え、美奈の気持を昂ぶらせる。

「私もウズウズしてきちゃった・・・でもまだ我慢しなきゃ」」

唇と舌をおへそから下腹部に移していく。
脂肪の少ない綺麗なお腹に続いて、可愛らしい恥骨の膨らみにまで舌を這わす。

「ヘアーが少ないのね・・・これだったら剃ってあげたいけど、それはこれからのお楽しみね」

ヘアーは膨らみの上に申し訳程度に生えているだけで、大陰唇は生まれた時のままの様に綺麗だった。
閉じているクレバスからは、今は白い愛液が漏れだしている。
太腿を左右に広げて顔を埋めるスペースを作ると、さらに愛液は溢れてくる。

そっと顔を近づけると、中出しされた直後だけに深澤と加奈の匂いが混じっているが、それが返って美奈を興奮させた。

「こんなに綺麗で入り口も可愛いくらい狭いのに、深澤のモノを無理矢理入れられちゃったなんて・・・かわいそう・・・」

指でそっと入り口をなぞりながら微笑んで言った。

「何回もイカされていたでしょ?5,6回かなぁ・・・深澤理事長はいつも、そう。でも、今度は違う形でイカセテあげる・・・」

舌先で丁寧に左右の大陰唇を舐め上げていく。
加奈の声はまた余裕のない切羽詰まった喘ぎ声に変わっていった。

「あっ あっ はぁっ うっうんん・・・はぁはぁはぁ ああん・・・ 」
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