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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1  

もう一度加奈を見下ろしながら、美奈は自分の開発した薬で17歳の少女が意識のないうちに処女を奪われたことには、一切の罪悪感を感じていなかった。
男たちによって汚された美少女を綺麗にしてあげる、そのことに異様な興奮を覚えていた。

男なんてお金の為に利用するだけの存在よ・・・そしてお遊びでセックスするときの道具として役に立ってくれれば、他はどうでもいい・・・

美奈は加奈の上に跨ると、加奈の手を取り自分の豊かな胸に押し当てた。
それだけでなく、自分の胸を撫でる様に加奈の手を動かし早くも硬くなり始めている乳首にも触れさせる。

「あっ はぁ あっんんっ んんっ んふっ ううっ ん・・・」

深澤に弄ばれている時の加奈の喘ぎ声とは違う、気持ちよさを楽しめている大人の喘ぎ声が部屋に響く。

「どう?私の胸。柔らかいけど張りもあるでしょ・・・ああっ 乳首が弱いの・・・あん
触らせてあげるね・・・」

加奈の両手の人差し指に乳首をクリクリと触らせながら、美奈が声を上げる。

「んんっ・・・くっうっ・・・あっ!感じすぎちゃうっ・・・」

はぁはぁと息を乱しながら、加奈の胸に手を伸ばす。

「加奈ちゃんの胸も素敵よ。まるで新鮮な卵の黄身みたい、プルプル揺れるのね・・・乳首は私より敏感なのかな?」

胸の縁を持ってプルプルと揺らされている様は、まさしくフライパンの上に落とされた新鮮な黄身の様だ。
その上には可愛い乳首が乗っている。
美奈はいきなり唇を触れさせ、チュウチュウと吸い出した。
ときおり舌で弾き、甘噛みもして加奈にも声を上げさせる。

「あっ ああっ あっ ああ! ああんっ んんっんんっ・・・」

気持ちよさを楽しんでいる余裕はなさそうだが、与えられる快感に対して素直に感じていることを口にしている。
深澤とセックスをしたばかりだからか、いきなり高い位置で感じ始めた様だった。

「加奈ちゃん・・・合宿が終わるころには、身体だけはH大好きっ娘になっちゃうよ・・・」

楽しそうに笑った美奈が両方の乳首にむしゃぶりつき、次いで硬くなったところを指先で捏ねる。
引っ張る、押す、弾く。どの刺激にも正直に気持ちよさを表現してくれる。
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