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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1  
美奈の舌を解放し、嬲っていた乳首から指を放して腰の動きだけで刺激を与えながら深澤が囁くと、切なそうな表情をした美奈が唇を噛みしめながらコクリと頷いた。

「どこを気持ち良くして欲しいんだ・・・」

目を見開いた美奈が、深澤のユックリとした腰の動きにもどかしさを感じだしたのか、鳴きそうな表情に変わり、喘ぎながらも首を振って訴える様に見つめてくる。

「んっ・・・んっうっ・・・だか・ら・・・あっいや・・・」

腰を後ろに引くと、入り口を先端からカリまでだけを使って何度も出入りをさせて擦る。

始めにこれをした時は、抜いてくれとお願いしてきたな・・・
でも、今これをされたら・・・

「あっあん、ああっ・・・んっんふっ・・・ねぇ、だめ・・・いや・・・」

「何がダメなんだ・・・」

「ああっ・・・もっと奥・・・まで、はぁはぁ・・・ああ・・・」

「こうかな・・・」

「あっ!ああっ!んっんんっ!はぁはぁはぁっ ああっ・・・」

美奈の左脚のみを高く上げさせて後ろから腰を入れ、深々と挿入すると、また入り口から奥までキッチリと擦って刺激する。

「こうして欲しかったのか・・・」

「ああっ ああ、いいの・・・いいの・・・気持ちいいの ああ!・・・」

「そんなに奥がいいのか・・・それなら・・・」

深澤は奥まで嵌めた後、腰を掴んだまま後ろに寝転がり、美奈の身体を自分の下半身の上に座らせた。
いきなり自分の体重で更に深く貫かれ、美奈が叫ぶ。

「あああ!だめぇ!・・・あっあっあっああ!・・・待って、待って!・・・」

自分で腰を浮かせて隙間を作ろうとするのを腰を掴んで止めさせると、下から突き上げて何度も奥まで刺激する。

「いやぁ!あぁだめぇ・・・変になっちゃう!・・・」

深澤のモノでかき出された愛液がジュルジュルとこぼれ落ち、モノに絡みつき、更にすべりを良くしていく。

ジュポジュポとリズムよく音を立てて美奈の身体が何回も弾んだ。
華奢な肩幅と白い肌の背中に綺麗な黒髪が踊る。
単調な喘ぎ声と共に、一気に美奈の気持が上昇する。

「あぁっ いやっ!ああっ いくっ、いくっ・・・いっちゃうぅっ!・・・」

美奈が奥まで突かれたタイミングで仰け反り、顎を上げて果てる。
倒れそうになる身体を深澤が後ろから支えた。
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