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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1
深澤の唇が離れていき、左の頬に優しく触れられるのを感じて美奈は薄目を開けた。
相変わらずの激しい腰の動きに翻弄されて、またイッテしまう予感を感じながらでも深澤の優しそうな瞳を見ることが出来た。
頬をそっと撫でられていた。
「肌が合う相手は貴重だぞ・・・分かるか?」
コクコクと頷いた美奈は、いきなり顎を上げ声を漏らす。
「ああっ!だめ・・・またいっちゃう! いくいくぅっ!・・・」
押さえつけられているのに、ビクビクとバネが弾ける様にして果てる美奈。
後を追ったのか深澤の腰の動きも、飛び跳ねる様に美奈の上で踊った。
低い呻き声と高く果てる声が重なった後、荒い呼吸音が部屋に響く。
ベッドの軋む音がしなくなっても、それはしばらく止むことは無かった。
深澤のモノはいつまでも美奈の中に入り続け、美奈の腕と太腿も深澤から離れようとしない。
そのうちやっと深澤の方から身体を起こして、美奈から離れていった。
汗がポタポタと美奈の身体に落ちていく。
腰を引いて入っているモノを引き抜くとき、美奈が声を上げる。
敏感な所を刺激されて色っぽい声が漏れた。
栓が無くなり、美奈の股間から白い液が大量に溢れている。
はぁはぁと荒い呼吸をしている美奈の脚の付け根を、深澤はティッシュで拭いてから閉じさせる。
乱れた髪を簡単に直してあげると、ボトルの水を口に含みそのまま美奈に飲ませた。
ゴクゴクと音を立てて飲み干すと、やっと落ち着いたのか美奈は寝そべったままじっと深澤を見つめだした。
「シャワーを使う?」
深澤に頷いて上半身を起こした美奈は、手を差し出した。
しかし、ベッドサイドから両脚を付いて降りようとした時、短い叫び声をあげた。
美奈はいきなり、へなへなと崩れ落ち、深澤にしがみ付くようにして立っているのがやっとだった。
「えっ?えっ・・・何?・・・やだ・・・」
力が入らない!・・・膝や腰に力が入らない・・・どうして?・・・
深澤が美奈の身体を深く抱きしめ直し、顔をくっつきそうなくらい近づけると言った。
「あれだけ何度も激しくイッタからな、膝もガクガクになるよ。ん?こんなこと、初めてか?」
楽しそうな顔をして笑いながら言うと、キスを迫った。
相変わらずの激しい腰の動きに翻弄されて、またイッテしまう予感を感じながらでも深澤の優しそうな瞳を見ることが出来た。
頬をそっと撫でられていた。
「肌が合う相手は貴重だぞ・・・分かるか?」
コクコクと頷いた美奈は、いきなり顎を上げ声を漏らす。
「ああっ!だめ・・・またいっちゃう! いくいくぅっ!・・・」
押さえつけられているのに、ビクビクとバネが弾ける様にして果てる美奈。
後を追ったのか深澤の腰の動きも、飛び跳ねる様に美奈の上で踊った。
低い呻き声と高く果てる声が重なった後、荒い呼吸音が部屋に響く。
ベッドの軋む音がしなくなっても、それはしばらく止むことは無かった。
深澤のモノはいつまでも美奈の中に入り続け、美奈の腕と太腿も深澤から離れようとしない。
そのうちやっと深澤の方から身体を起こして、美奈から離れていった。
汗がポタポタと美奈の身体に落ちていく。
腰を引いて入っているモノを引き抜くとき、美奈が声を上げる。
敏感な所を刺激されて色っぽい声が漏れた。
栓が無くなり、美奈の股間から白い液が大量に溢れている。
はぁはぁと荒い呼吸をしている美奈の脚の付け根を、深澤はティッシュで拭いてから閉じさせる。
乱れた髪を簡単に直してあげると、ボトルの水を口に含みそのまま美奈に飲ませた。
ゴクゴクと音を立てて飲み干すと、やっと落ち着いたのか美奈は寝そべったままじっと深澤を見つめだした。
「シャワーを使う?」
深澤に頷いて上半身を起こした美奈は、手を差し出した。
しかし、ベッドサイドから両脚を付いて降りようとした時、短い叫び声をあげた。
美奈はいきなり、へなへなと崩れ落ち、深澤にしがみ付くようにして立っているのがやっとだった。
「えっ?えっ・・・何?・・・やだ・・・」
力が入らない!・・・膝や腰に力が入らない・・・どうして?・・・
深澤が美奈の身体を深く抱きしめ直し、顔をくっつきそうなくらい近づけると言った。
「あれだけ何度も激しくイッタからな、膝もガクガクになるよ。ん?こんなこと、初めてか?」
楽しそうな顔をして笑いながら言うと、キスを迫った。