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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第11章 睡眠姦 編 3-1  
「んっ・・・ん・・・」

美奈も素直に応じた。
おへその下辺りに早くも硬くなり始めている深澤のモノを感じながら、舌を絡め合う。
たっぷりと時間をかけてキスをした後、美奈は太腿の内側を気にしだした。
見れば深澤から注ぎ込まれた液体がトロリと垂れている。

「奥の方でたっぷりと出したから、まだまだ出て来るんじゃないか」

深澤はしゃがみ込んでティッシュで優しく拭きながら、秘部に指で悪戯をする。

「あっあん!・・・ 理事長!もう、だめです!・・・」

嬉しそうな声で喘いだ後、それでも美奈は釘を刺した。

迫られたら身体が拒否できない・・・

そんな事を薄々感じながらも、今はこのまま終わりたかった。
ただ、相変わらず膝がガクガクして上手く歩けない。

「ほら、つかまって」

いきなり深澤が美奈を抱き上げた。

「きゃ!り、理事長、これって・・・」
「思ったより軽いんだな。良かったよ」
「は、恥ずかしいですよ、もう・・・」

全裸でお姫様抱っこ、なんて・・・やだ、ドキドキしてる・・・

恥ずかしさの中に嬉しさもあり、満更でもない美奈だった。

そのまますんなりとバスルームまで運んだ美奈を、足腰が立たないのをいいことに深澤は好きなように弄び始めた。
身体を洗う、と言っておきながら泡の付いた手で上から下まで全て撫でまわし、またイカせてしまう。


火照っている身体をなかなか静めさせてくれない深澤に、困惑しながらも美奈は思った。

もうあんなにそそり立ってる・・・満足させてあげないと、私また何回もイカされちゃう・・・

傍に来た深澤の脚にしがみつき、自分から唇を近づけていく。
一瞬驚きながらもその場に仁王立ちになり、その美奈に身を任せる。

両手を深澤の太腿に置いて唇だけを何度も軽く触れさせる美奈。
先端から広く張っているカリまで、そして太く逞しい幹や根元から2つの玉まで、全てに唇を押し当てていく。
自分の中であれだけ暴れていた凶暴なモノが今は愛おしく感じる。
キスを続けて逝くうちに、明らかに表面積を増やしながら硬さを増し、先端からは透明な液体が滲み出てくる。
それと自分の唾液を混ぜながら、音を立てて吸いつきつつ全体に塗り広げていく。
ビクビクと喜ぶように動く深澤のモノを可愛らしく思ってしまう。
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