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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
俊は沙紀のビキニ姿に圧倒されていたが、視線を逸らすことはしなかった。
「べ、別に準備は大変じゃなかったから大丈夫だよ・・・あの、ビキニ・・・良く似合っててかわいいよ」
「・・・ありがと・・・」
沙紀は小首を傾げ、初めて照れくさそうな表情を見せる。
沙紀のビキニは薄いブルーの、今年流行しているオフショルダータイプだった。
バストと両方の二の腕の一部しか隠されていないので、肩紐が無く肩が完全に露出している。
沙紀の少し大人びた雰囲気にピッタリ合っているが、トップとボトムの上部にはフリルが2重3重に使われているので可愛らしさも演出でき、全体として高校生らしい仕上がりだった。
それにしても、沙紀のスタイルは高校生離れしている。
華奢な肩幅と細い身体でも目立つ括れたウェスト、お尻周りも小さくそこからスラリと伸びた脚線美へと続く全体のラインはまさしくモデル体型だった。
しかもトップのフリルの上にはしっかりと胸の谷間を覗かせていて、ただのやせ形ではないことをしっかりと主張していた。
色白の肌にブルーのビキニは良く似合っている。
「どうしたの?俊。ひょっとして見惚れちゃう?」
悪戯っぽく笑うと大人しい彼氏の腕を取り、ビーチチェアーへと歩いていく。
琢磨と京一も彼女以外は目に入らないくらい見惚れていた。
「梨乃・・・そのビキニって梨乃らしくて素敵だよ。セクシーだけど可愛らしくて、梨乃にピッタリだよ」
「もう、恥ずかしいから止めて・・・褒め過ぎだってば・・・」
照れていても満更でもない表情の梨乃は、右手をしならせて軽く叩くように彼の左腕に触った。
梨乃の水着は、黒いビキニのショーツの下に重ね着用のゴールドのTバックをはいたタイプで、トップもゴールドのカップの上に小さめの黒いカップが付いている凝ったものだ。
トップとボトムそれぞれにゴールドのチェーンがさりげなく付けられていて、ゴージャス感を更に演出している。
ショーツの布の面積は小さ目で、梨乃のお尻のほっぺは沙紀に比べると露出部分が広い。
しかし細いウェストとキュンと上がった小尻の梨乃には良く似合っている。
肩から背中へ、そして腰とお尻の膨らみ、更に太ももの裏側からふくらはぎへ続くラインは綺麗な曲線を描き、スレンダーな割に綺麗な膨らみを持っている胸と合わせて、高校生らしくないセクシーさを醸し出している。
「べ、別に準備は大変じゃなかったから大丈夫だよ・・・あの、ビキニ・・・良く似合っててかわいいよ」
「・・・ありがと・・・」
沙紀は小首を傾げ、初めて照れくさそうな表情を見せる。
沙紀のビキニは薄いブルーの、今年流行しているオフショルダータイプだった。
バストと両方の二の腕の一部しか隠されていないので、肩紐が無く肩が完全に露出している。
沙紀の少し大人びた雰囲気にピッタリ合っているが、トップとボトムの上部にはフリルが2重3重に使われているので可愛らしさも演出でき、全体として高校生らしい仕上がりだった。
それにしても、沙紀のスタイルは高校生離れしている。
華奢な肩幅と細い身体でも目立つ括れたウェスト、お尻周りも小さくそこからスラリと伸びた脚線美へと続く全体のラインはまさしくモデル体型だった。
しかもトップのフリルの上にはしっかりと胸の谷間を覗かせていて、ただのやせ形ではないことをしっかりと主張していた。
色白の肌にブルーのビキニは良く似合っている。
「どうしたの?俊。ひょっとして見惚れちゃう?」
悪戯っぽく笑うと大人しい彼氏の腕を取り、ビーチチェアーへと歩いていく。
琢磨と京一も彼女以外は目に入らないくらい見惚れていた。
「梨乃・・・そのビキニって梨乃らしくて素敵だよ。セクシーだけど可愛らしくて、梨乃にピッタリだよ」
「もう、恥ずかしいから止めて・・・褒め過ぎだってば・・・」
照れていても満更でもない表情の梨乃は、右手をしならせて軽く叩くように彼の左腕に触った。
梨乃の水着は、黒いビキニのショーツの下に重ね着用のゴールドのTバックをはいたタイプで、トップもゴールドのカップの上に小さめの黒いカップが付いている凝ったものだ。
トップとボトムそれぞれにゴールドのチェーンがさりげなく付けられていて、ゴージャス感を更に演出している。
ショーツの布の面積は小さ目で、梨乃のお尻のほっぺは沙紀に比べると露出部分が広い。
しかし細いウェストとキュンと上がった小尻の梨乃には良く似合っている。
肩から背中へ、そして腰とお尻の膨らみ、更に太ももの裏側からふくらはぎへ続くラインは綺麗な曲線を描き、スレンダーな割に綺麗な膨らみを持っている胸と合わせて、高校生らしくないセクシーさを醸し出している。