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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1

「ブラしないの?・・・私もそうするっ♪」
梨乃の弾んだ声がした後、彼女達の声は聞こえなくなった。
3人の彼氏達は持っていたジュースを飲み干すと、ニヤけながら見つめ合う。
「水着の跡・・・か。想像しただけでムラムラするな!」
琢磨の言葉に京一が頷く。
「そうそう。それにムラムラって女の子の口から聞くと、それだけでもグッと来るよ。沙紀ちゃん、身体が火照ってるってさ。言い方がエロいよな」
3人はまたニヤけてしまう。
琢磨が言った。
「ノーブラで今夜は眠るんだな・・・。何か・・・いいよね!」
「想像してると、こっちが眠れなくなりそうだよな。特に心愛ちゃんがノーブラってヤバイな」
俊も興奮気味に話す。
京一は心愛の水着の日焼け跡や、ノーブラで寝ているところを想像していた。
呻き声が出てしまいそうなほど、徐々に興奮してしまう。
「お待たせ~」
「遅くなっちゃってごめんね」
明るい声でリビングに戻ってきた彼女達の声で、京一達は我に返った。
そして最初に、胸の膨らみに目が行ってしまう。
彼女達は、後はもう寝るばかり、とラフでゆったりした服装に着替えていた。
まだ汗が完全に引いていなくて、額や首筋にうっすらと汗を浮かべている様子が更に彼氏達の興奮を誘う。
ノーブラなのか?・・・いや、それは寝る時かな?・・・
それが気になって仕方がない京一は、皆の会話が頭に入ってこない。
しかし琢磨は目ざとく冷蔵庫から冷えたジュースを持ってくると、女の子達に差し出した。
1人ずつ手渡しで渡していく。
「はい、梨乃はオレンジ、沙紀ちゃんはカルピスウォータ、そして心愛ちゃんは甘いコーヒー、でいいよね」
1人ずつ違う種類を渡されて驚く彼女達。
「え~どうして好きな物知ってるの?梨乃はともかく沙紀と私の好きな飲み物って言ってないよね?」
心愛が驚いている。
琢磨が何事も無かったように返した。
「ああ・・・もちろん聞いてないけど・・・。旅行の打ち合わせでファミレスに集まった時、ドリンクバーでそればっかり飲んでただろ。今思い出したんだよ」
「凄い!」「流石琢磨君!」「気が利くね!」
女の子達の歓声を受けて上機嫌な琢磨は、
「いやあ、また好感度が上がっちゃうかな!参ったな~そんなつもり無いんだけど!」
とおどけて見せる。
梨乃の弾んだ声がした後、彼女達の声は聞こえなくなった。
3人の彼氏達は持っていたジュースを飲み干すと、ニヤけながら見つめ合う。
「水着の跡・・・か。想像しただけでムラムラするな!」
琢磨の言葉に京一が頷く。
「そうそう。それにムラムラって女の子の口から聞くと、それだけでもグッと来るよ。沙紀ちゃん、身体が火照ってるってさ。言い方がエロいよな」
3人はまたニヤけてしまう。
琢磨が言った。
「ノーブラで今夜は眠るんだな・・・。何か・・・いいよね!」
「想像してると、こっちが眠れなくなりそうだよな。特に心愛ちゃんがノーブラってヤバイな」
俊も興奮気味に話す。
京一は心愛の水着の日焼け跡や、ノーブラで寝ているところを想像していた。
呻き声が出てしまいそうなほど、徐々に興奮してしまう。
「お待たせ~」
「遅くなっちゃってごめんね」
明るい声でリビングに戻ってきた彼女達の声で、京一達は我に返った。
そして最初に、胸の膨らみに目が行ってしまう。
彼女達は、後はもう寝るばかり、とラフでゆったりした服装に着替えていた。
まだ汗が完全に引いていなくて、額や首筋にうっすらと汗を浮かべている様子が更に彼氏達の興奮を誘う。
ノーブラなのか?・・・いや、それは寝る時かな?・・・
それが気になって仕方がない京一は、皆の会話が頭に入ってこない。
しかし琢磨は目ざとく冷蔵庫から冷えたジュースを持ってくると、女の子達に差し出した。
1人ずつ手渡しで渡していく。
「はい、梨乃はオレンジ、沙紀ちゃんはカルピスウォータ、そして心愛ちゃんは甘いコーヒー、でいいよね」
1人ずつ違う種類を渡されて驚く彼女達。
「え~どうして好きな物知ってるの?梨乃はともかく沙紀と私の好きな飲み物って言ってないよね?」
心愛が驚いている。
琢磨が何事も無かったように返した。
「ああ・・・もちろん聞いてないけど・・・。旅行の打ち合わせでファミレスに集まった時、ドリンクバーでそればっかり飲んでただろ。今思い出したんだよ」
「凄い!」「流石琢磨君!」「気が利くね!」
女の子達の歓声を受けて上機嫌な琢磨は、
「いやあ、また好感度が上がっちゃうかな!参ったな~そんなつもり無いんだけど!」
とおどけて見せる。

