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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1

「あ~!日焼け跡が残ってる!やだ!」
「本当!思っていたよりクッキリと残っちゃった!・・・」
暫くして梨乃と沙紀の甲高い声が聞こえてきた。
どうやら今日の強い日差しのせいで、肌が焼けてしまったようだ。
「ね、心愛はどうなの?焼けてる?」
「う~ん沙紀ほどじゃないけど・・・ほら・・・」
きゃ~・・・梨乃と沙紀が歓声をあげた。
「胸の大きな子の日焼け跡って・・・エロい!」
「やめてよ梨乃!それに触らないでってば!」
だって・・・梨乃の嬉しそうな声が響いた。
「心愛の胸って触ってると気持ちいいんだもん!ね?」
「そうそう・・・」
「やっ!沙紀も触りすぎだってば!」
また2人に胸を遊ばれているようで、心愛の悲鳴が続く。
彼氏達3人は更に聞き耳を立てる。
「知ってる?女の子の水着の日焼け跡って・・・男の子はムラムラするらしいよ」
「本当?ただの日焼け跡なのに・・・」
梨乃の話を心愛は半信半疑のようだったが、沙紀は納得したようだった。
「それね・・・信じてなかったけど心愛の身体を見たら、そうかもって思っちゃった」
「え~変な目でみないでよ、沙紀。ムラムラなんてしないでしょ」
「ううん・・・だって色白の肌がより白く見えて、それがビキニの胸の形とビキニショーツのセクシーな形になってるんだよ。絶対ムラムラだよ」
沙紀の言い方に梨乃が笑った。
「そうかなぁ・・・でもそれだったら、沙紀も梨乃も同じように日焼け跡が付いているから3人ともムラムラされちゃうよ」
今度は心愛の言葉に3人で笑う。
それを聞いていた彼氏達もニヤニヤしている。
「どうしよう、冷たいシャワーを浴びても身体の火照りが取れないよ・・・今夜眠れるかな?」
「それだったら・・・俊君に火照りを冷ましてもらったら」
梨乃の冷やかしに、沙紀は照れているようだった。
「もう!そんなんじゃないってば!」
「でも、本当に身体が熱いね。裸で寝たいくらい」
心愛の言葉に彼氏達の目が大きくなる。
「あはは、今のを男の子たちが聞いたら、どう反応するんだろうね」
梨乃に言われて、彼氏達は一瞬ギクッとしたが、3人で唇に人差し指を当てて息を潜める。
「裸は無理でもランジェリーは付けたくない!」
「あっ それ賛成!」
心愛の言葉に沙紀が同調する。
「私ノーブラにするっ♪」
心愛がウキウキした声で言った。
「本当!思っていたよりクッキリと残っちゃった!・・・」
暫くして梨乃と沙紀の甲高い声が聞こえてきた。
どうやら今日の強い日差しのせいで、肌が焼けてしまったようだ。
「ね、心愛はどうなの?焼けてる?」
「う~ん沙紀ほどじゃないけど・・・ほら・・・」
きゃ~・・・梨乃と沙紀が歓声をあげた。
「胸の大きな子の日焼け跡って・・・エロい!」
「やめてよ梨乃!それに触らないでってば!」
だって・・・梨乃の嬉しそうな声が響いた。
「心愛の胸って触ってると気持ちいいんだもん!ね?」
「そうそう・・・」
「やっ!沙紀も触りすぎだってば!」
また2人に胸を遊ばれているようで、心愛の悲鳴が続く。
彼氏達3人は更に聞き耳を立てる。
「知ってる?女の子の水着の日焼け跡って・・・男の子はムラムラするらしいよ」
「本当?ただの日焼け跡なのに・・・」
梨乃の話を心愛は半信半疑のようだったが、沙紀は納得したようだった。
「それね・・・信じてなかったけど心愛の身体を見たら、そうかもって思っちゃった」
「え~変な目でみないでよ、沙紀。ムラムラなんてしないでしょ」
「ううん・・・だって色白の肌がより白く見えて、それがビキニの胸の形とビキニショーツのセクシーな形になってるんだよ。絶対ムラムラだよ」
沙紀の言い方に梨乃が笑った。
「そうかなぁ・・・でもそれだったら、沙紀も梨乃も同じように日焼け跡が付いているから3人ともムラムラされちゃうよ」
今度は心愛の言葉に3人で笑う。
それを聞いていた彼氏達もニヤニヤしている。
「どうしよう、冷たいシャワーを浴びても身体の火照りが取れないよ・・・今夜眠れるかな?」
「それだったら・・・俊君に火照りを冷ましてもらったら」
梨乃の冷やかしに、沙紀は照れているようだった。
「もう!そんなんじゃないってば!」
「でも、本当に身体が熱いね。裸で寝たいくらい」
心愛の言葉に彼氏達の目が大きくなる。
「あはは、今のを男の子たちが聞いたら、どう反応するんだろうね」
梨乃に言われて、彼氏達は一瞬ギクッとしたが、3人で唇に人差し指を当てて息を潜める。
「裸は無理でもランジェリーは付けたくない!」
「あっ それ賛成!」
心愛の言葉に沙紀が同調する。
「私ノーブラにするっ♪」
心愛がウキウキした声で言った。

