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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
こんな気持ち初めてだな・・・
今日の昼もそうだった・・・

琢磨は海で遊んだ昼間を思い出した。

女の子は3人共、それぞれのスタイルの良さを見せつける様な水着で楽しませてくれた。
その中で、俊や京一は自分の彼女、梨乃のビキニで包まれた胸の膨らみやお尻を、チラ見どころかガン見に近いくらい見つめていた。
もちろん事前に、友達の彼女の水着姿に見とれても許そう、そう決めた協定があったからだが、それが無くても琢磨は嫌な気はしなかっただろう、と思った。
嫌な気どころか、自分の彼女がいやらしい目で見られている・・・そう思うと逆に興奮してしまっていた。

もちろん琢磨自身も、友達の彼女の沙紀や心愛の水着姿をしっかりと目に焼き付けていた。

沙紀のスレンダーなモデル体型ながら、小ぶりでもしっかりとした膨らみを持った胸や、括れたウェスト、プリッとした小尻、スラリと伸びた太腿などに目を奪われていた。

心愛の注目度抜群の推定Eカップの胸、括れたウェストから魅力的なプルンとしたお尻の膨らみ、そしてその身体を3人の中で一番セクシーな水着で包み披露してくれた。
海の家での食事中も目の前にある、心愛の2つの膨らみとその谷間に目が釘付けだった。

俊や京一は、自分の彼女の水着姿をガン見されてどう思ったのか・・・
俺と同じように興奮しただろうか・・・
それとも少しは嫌な気持ちだったのか・・・


琢磨はそんな疑問を振り払うように、タイミングを見て声をかけた。
「せっかくカップルで来てるんだから、2人でも写真を撮ろうよ」
そう言って梨乃を手招きすると、並んでソファに腰掛ける。
遠慮なく彼女の肩に手を回し抱き寄せた。

一瞬梨乃は目を見開き、えっ?と言った顔をしたが、恥ずかしそうに頬を染めながらも嬉しそうな表情に戻った。
大人しく琢磨の肩に頭を預け寄り添う。

俊と京一の冷やかす声と、沙紀と心愛の自分の事の様に照れながらの歓声の中、琢磨と梨乃は徐々に身体の密着度を高めながら撮影されていく。


京一は冗談を言って琢磨と梨乃の事を冷やかしながら、今は梨乃の胸のポッチから目が離せないでいた。
写真を撮りながらのファインダー越しでも、胸の膨らみの先端からポチッと飛び出ているタンクトップの下の乳首を想像してしまう。
興奮して立っているのかも、と思ってしまうと余計に視線を外せなくなる。
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