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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1

それでも京一に抱えられて、付け根まで剥き出しにされ露わになっている、心愛の太腿の裏側をしっかりと見ておくことは忘れない。
沙紀の様に細すぎず、でも太い事もない。心愛の全身のスタイルに合っていて、女の子らしい膨らみのラインが魅力的だ。
肌がスベスベしていて、触りたい・・・いやペロペロ舐め回したい・・・そんな気持ちで股間を膨らませてしまう。
その後は全員で写真に納まり、女の子達は2階の部屋に戻って行った。
明日はカップルごとに自由行動をすることになっている。
彼氏達もそれぞれの予定を話しながらシャワーを浴び、部屋に入って行く。
明かりを消した部屋で横になってから、琢磨が言った。
「明日は別荘に戻ってくるのが21時を過ぎると思うけど・・・」
「そうだな。こんな時ぐらい時間を気にしないでデートしたいよな」
俊はスマホをいじりながら、当然だといった口調で言う。
「送信・・・と。いつもは門限に邪魔されてるから、明日は時間を気にせず一緒にいられて楽しみだよ。な、京一」
沙紀にメールを送り終えたのか、スマホを枕元に置くとうつ伏せになって隣の京一を見る。
「そうそう。心愛は特別門限が早いから・・・」
「何時なの?心愛ちゃん」
琢磨が京一に聞いた。
「18時だよ・・・」
「18時!!」
部屋の外にまで聞こえる声で琢磨が叫ぶ。
「高2で18時は早すぎるよ!20時位が普通じゃないの?梨乃もそうだし、沙紀ちゃんもそうじゃなかった?」
「そう、沙紀も20時だよ」
「だよな!塾がある時以外はそんな感じじゃないの?」
琢磨の問いに京一は何でもない事の様に話した。
「心愛は塾じゃなくて家庭教師だからな。殆ど夜は出歩かないらしい」
へえ~・・・と琢磨と俊が声を揃えた。
「でも、それだったらこの旅行もそうだけど、特に明日のデートなんて楽しみにしてるんじゃないの?」
「そう・・・かな?いや、そうだよな、うん」
俊の言葉を噛みしめる様に京一が頷く。
「そうだよ!さっきのお姫様抱っこをされてる時だって、心愛ちゃんめっちゃ嬉しそうだったからな。明日は期待してるんじゃないの?!」
「いいね!明日はキスくらいは決めてこいよ、京一!」
琢磨と俊にプレッシャーをかけられて、京一は布団をかぶって呻き声を出した。
「そんなこと今から言われていたら、眠れねえよ~」
沙紀の様に細すぎず、でも太い事もない。心愛の全身のスタイルに合っていて、女の子らしい膨らみのラインが魅力的だ。
肌がスベスベしていて、触りたい・・・いやペロペロ舐め回したい・・・そんな気持ちで股間を膨らませてしまう。
その後は全員で写真に納まり、女の子達は2階の部屋に戻って行った。
明日はカップルごとに自由行動をすることになっている。
彼氏達もそれぞれの予定を話しながらシャワーを浴び、部屋に入って行く。
明かりを消した部屋で横になってから、琢磨が言った。
「明日は別荘に戻ってくるのが21時を過ぎると思うけど・・・」
「そうだな。こんな時ぐらい時間を気にしないでデートしたいよな」
俊はスマホをいじりながら、当然だといった口調で言う。
「送信・・・と。いつもは門限に邪魔されてるから、明日は時間を気にせず一緒にいられて楽しみだよ。な、京一」
沙紀にメールを送り終えたのか、スマホを枕元に置くとうつ伏せになって隣の京一を見る。
「そうそう。心愛は特別門限が早いから・・・」
「何時なの?心愛ちゃん」
琢磨が京一に聞いた。
「18時だよ・・・」
「18時!!」
部屋の外にまで聞こえる声で琢磨が叫ぶ。
「高2で18時は早すぎるよ!20時位が普通じゃないの?梨乃もそうだし、沙紀ちゃんもそうじゃなかった?」
「そう、沙紀も20時だよ」
「だよな!塾がある時以外はそんな感じじゃないの?」
琢磨の問いに京一は何でもない事の様に話した。
「心愛は塾じゃなくて家庭教師だからな。殆ど夜は出歩かないらしい」
へえ~・・・と琢磨と俊が声を揃えた。
「でも、それだったらこの旅行もそうだけど、特に明日のデートなんて楽しみにしてるんじゃないの?」
「そう・・・かな?いや、そうだよな、うん」
俊の言葉を噛みしめる様に京一が頷く。
「そうだよ!さっきのお姫様抱っこをされてる時だって、心愛ちゃんめっちゃ嬉しそうだったからな。明日は期待してるんじゃないの?!」
「いいね!明日はキスくらいは決めてこいよ、京一!」
琢磨と俊にプレッシャーをかけられて、京一は布団をかぶって呻き声を出した。
「そんなこと今から言われていたら、眠れねえよ~」

