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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
肉を分けて進む感覚で腰を前に進める琢磨。
しっかり最後まで貫いてあげないと・・・
中途半端で終わるのが一番良くない。そう思っている琢磨は、梨乃の上半身を抱きしめる様にして腰を進めた。
耳元で聞こえる、痛がる声、もう抜いてとお願いする声、気持ちいいわけではなくても漏れる切なそうな声、全てが琢磨の脳を刺激する。
琢磨の身体に回されている梨乃の腕にギュッと力が入った。
「だめぇ!動いちゃだめっ!」
これ以上進められない程、琢磨が貫く。それと同時に更に強くしがみ付かれる。
「もう、もう抜いて・・・お願い・・・痛いの・・・」
俺の身体が離れるのを嫌がっているように梨乃がしがみ付いているのに・・・
琢磨は内心でくすり、と笑うと、経験した女の子の中で一番狭く感じる梨乃の蜜壺の感触を楽しんでいた。
ピストンはしなくても梨乃自身の狭さが気持ちよさを与えてくれる。包まれている、更にキュッキュッと締めてくる。
このままイキたい・・・
そう決めた琢磨は梨乃の身体を起こすと、対面座位の体位でギュッと抱きしめる。
自然に琢磨の先端に梨乃が自分から蜜壺の底を押し付けるようになり、声をあげる。
更に強く抱きしめて身体を密着させるとディープキスが始まった。
今まで梨乃としたキスの中で一番エロく深いキスに、このままいけそうなくらい気持ちよさが上昇する。
梨乃も積極的に舌を差し出し、琢磨の舌を吸い込む。
ピストンをしなくても微妙に腰を揺らしながら気持ちを昂めていく琢磨。
自分の手で梨乃の腰も前後に動かして更に気持ち良くなろうとする。
キスを続けられなくなった梨乃が顎を上げて喘ぐ。
痛がる声を聞きながらも加減して下から突き上げながら、琢磨は果てていった。
声を出しそうになるのを我慢しても漏れてしまった呻きに照れくさくなる。
気だるい気持ちよさを感じながら、まだ繋がったままの梨乃を抱きしめてゆっくりとベッドに倒した。髪を乱し、はぁはぁと喘ぎながらキスに応じる梨乃もホッとした笑顔を見せる。
1度は果てたものの琢磨はすぐにでも梨乃と繋がりたかったが、彼女の初めての印が点々と
太腿やシーツに付いているのを見て諦めた。
焦らなくても2人で気持ち良くなれるまでゆっくりと回数を重ねて行けばいい・・・
それよりも、今夜は・・・
しっかり最後まで貫いてあげないと・・・
中途半端で終わるのが一番良くない。そう思っている琢磨は、梨乃の上半身を抱きしめる様にして腰を進めた。
耳元で聞こえる、痛がる声、もう抜いてとお願いする声、気持ちいいわけではなくても漏れる切なそうな声、全てが琢磨の脳を刺激する。
琢磨の身体に回されている梨乃の腕にギュッと力が入った。
「だめぇ!動いちゃだめっ!」
これ以上進められない程、琢磨が貫く。それと同時に更に強くしがみ付かれる。
「もう、もう抜いて・・・お願い・・・痛いの・・・」
俺の身体が離れるのを嫌がっているように梨乃がしがみ付いているのに・・・
琢磨は内心でくすり、と笑うと、経験した女の子の中で一番狭く感じる梨乃の蜜壺の感触を楽しんでいた。
ピストンはしなくても梨乃自身の狭さが気持ちよさを与えてくれる。包まれている、更にキュッキュッと締めてくる。
このままイキたい・・・
そう決めた琢磨は梨乃の身体を起こすと、対面座位の体位でギュッと抱きしめる。
自然に琢磨の先端に梨乃が自分から蜜壺の底を押し付けるようになり、声をあげる。
更に強く抱きしめて身体を密着させるとディープキスが始まった。
今まで梨乃としたキスの中で一番エロく深いキスに、このままいけそうなくらい気持ちよさが上昇する。
梨乃も積極的に舌を差し出し、琢磨の舌を吸い込む。
ピストンをしなくても微妙に腰を揺らしながら気持ちを昂めていく琢磨。
自分の手で梨乃の腰も前後に動かして更に気持ち良くなろうとする。
キスを続けられなくなった梨乃が顎を上げて喘ぐ。
痛がる声を聞きながらも加減して下から突き上げながら、琢磨は果てていった。
声を出しそうになるのを我慢しても漏れてしまった呻きに照れくさくなる。
気だるい気持ちよさを感じながら、まだ繋がったままの梨乃を抱きしめてゆっくりとベッドに倒した。髪を乱し、はぁはぁと喘ぎながらキスに応じる梨乃もホッとした笑顔を見せる。
1度は果てたものの琢磨はすぐにでも梨乃と繋がりたかったが、彼女の初めての印が点々と
太腿やシーツに付いているのを見て諦めた。
焦らなくても2人で気持ち良くなれるまでゆっくりと回数を重ねて行けばいい・・・
それよりも、今夜は・・・