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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
「賛成!」
梨乃が手を挙げた。
「そしたら、琢磨と俊君で心愛と沙紀を見てあげてよ。私、京一君に教えるから」
その提案に一瞬驚いた彼氏達を見て、彼女は笑った。
「だって、私一人で女の子2人は見れないし、経験者の男子2人に教わった方が早く覚えるよ、きっと」
経験者の男2人に・・・その意味深な言葉にドキッとした京一は、しかしあっけらかんとした梨乃の言葉に、特別反対する理由もなく頷くしかなかった。
心愛と沙紀は勿論、琢磨と俊も了解した。
梨乃!何て神発言!こんなラッキーがあるのか!でも、ひょっとして梨乃は京一に・・・
いや、考え過ぎか。それより、このチャンスを生かさないと!・・・
降って湧いたような展開に心を躍らせながら、琢磨はワザとらしく俊に聞いた。
「心愛ちゃんと沙紀ちゃんのどっちを教える?」
「もちろん沙紀に決まってるさ」
俊は当然の様にそう言うと、照れている彼女の手を引き、波が立っているプールの中央へ歩いていく。
その時、琢磨は一瞬自分を見た俊の目が、こいつめ、上手くやったな、そう言っている気がした。
俊は当然彼女の沙紀ちゃんを選ぶよな・・・でも今度、何かで埋め合わせするからな・・・
そう心で呟き、心愛の手を取った。
行こうか、そう言って波打ち際からプールに入る琢磨に、心愛は不安そうに話す。
「あの、私・・・泳ぎが下手だから、ちょっと心配なんだ・・・」
顔が強張っていて緊張しているのが分かる。
大きな目を不安な色に染めて見つめてくる。まだ膝くらいの深さなのに琢磨の手をギュッと握ってきた。
心愛ちゃん可愛すぎるだろ!!・・・そうかっ!泳ぎが苦手だったな。いいよいいよ、それも好都合です!・・・
逸る気持ちを押えながら頼もしげに言った。
「大丈夫、海と違って急に深くなったりしないから。心配だったら掴まってていいよ」
そう言って差し出した右手に、心愛は素直にしがみ付いてきた。
まだ太腿ぐらいの深さなのに、彼女にとっては心配な深さらしい。
ビキニのブラをつけただけの胸が遠慮がちに二の腕に触れてきた。それだけでも心愛のEカップの膨らみは琢磨の理性を吹き飛ばすほどの刺激を与えてくる。
キタ~~!!中身の詰まった膨らみの感触・・・お化け屋敷で服の上から揉んだ時とは全然違う!・・・まずいよ、もうフル勃起に近いくらいに・・・
梨乃が手を挙げた。
「そしたら、琢磨と俊君で心愛と沙紀を見てあげてよ。私、京一君に教えるから」
その提案に一瞬驚いた彼氏達を見て、彼女は笑った。
「だって、私一人で女の子2人は見れないし、経験者の男子2人に教わった方が早く覚えるよ、きっと」
経験者の男2人に・・・その意味深な言葉にドキッとした京一は、しかしあっけらかんとした梨乃の言葉に、特別反対する理由もなく頷くしかなかった。
心愛と沙紀は勿論、琢磨と俊も了解した。
梨乃!何て神発言!こんなラッキーがあるのか!でも、ひょっとして梨乃は京一に・・・
いや、考え過ぎか。それより、このチャンスを生かさないと!・・・
降って湧いたような展開に心を躍らせながら、琢磨はワザとらしく俊に聞いた。
「心愛ちゃんと沙紀ちゃんのどっちを教える?」
「もちろん沙紀に決まってるさ」
俊は当然の様にそう言うと、照れている彼女の手を引き、波が立っているプールの中央へ歩いていく。
その時、琢磨は一瞬自分を見た俊の目が、こいつめ、上手くやったな、そう言っている気がした。
俊は当然彼女の沙紀ちゃんを選ぶよな・・・でも今度、何かで埋め合わせするからな・・・
そう心で呟き、心愛の手を取った。
行こうか、そう言って波打ち際からプールに入る琢磨に、心愛は不安そうに話す。
「あの、私・・・泳ぎが下手だから、ちょっと心配なんだ・・・」
顔が強張っていて緊張しているのが分かる。
大きな目を不安な色に染めて見つめてくる。まだ膝くらいの深さなのに琢磨の手をギュッと握ってきた。
心愛ちゃん可愛すぎるだろ!!・・・そうかっ!泳ぎが苦手だったな。いいよいいよ、それも好都合です!・・・
逸る気持ちを押えながら頼もしげに言った。
「大丈夫、海と違って急に深くなったりしないから。心配だったら掴まってていいよ」
そう言って差し出した右手に、心愛は素直にしがみ付いてきた。
まだ太腿ぐらいの深さなのに、彼女にとっては心配な深さらしい。
ビキニのブラをつけただけの胸が遠慮がちに二の腕に触れてきた。それだけでも心愛のEカップの膨らみは琢磨の理性を吹き飛ばすほどの刺激を与えてくる。
キタ~~!!中身の詰まった膨らみの感触・・・お化け屋敷で服の上から揉んだ時とは全然違う!・・・まずいよ、もうフル勃起に近いくらいに・・・