この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
心愛が海で着ていたビキニで現れたら、琢磨も俊もびっくりしてまたガン見するんだろうな・・・
心愛のビキニ姿が友達にいやらしい目で見られるのを見て、自分も興奮してしまう。
そんな、またあの状況になるのかと思うと、ワクワクしてしまう。
いや、ここのプールでは海以上に周りからの視線を集めてしまうだろう。
昼間でさえ、黒いビキニ姿の心愛を何人もの男たちがいやらしい目で眺めていた。
Eカップの胸や全部を隠しきれていないお尻、スラリと伸びていながら女の子らしいラインの脚などを、すれ違った後また追い越しながら見ていく男達もいたくらいだった。
友達だけでなく、知らない男たちの視線に心愛の身体が晒されているのを見て、どれだけ興奮してしまうのか・・・想像しただけで下半身に力が入って行く。
「あっ来たよ!」
俊の言葉にハッとしてその方向を見れば、梨乃、沙紀、心愛の3人が並んで歩いて来るのが見えた。
「あの水着は・・・やるね、3人共!」
琢磨の言葉に京一も頷いた。
なんだよ!心愛だけじゃない、梨乃ちゃんも沙紀ちゃんも海で着ていたビキニじゃないか・・・
露出の高い派手なデザインのビキニを着た、色白でスタイルのいい3人の女の子。周りの視線を引き付けていても、恥ずかしがることなく姿勢よく歩いて来る。
あっという間に京一達に近づくと、気取った調子でいった。
「お待たせ!この水着、また着ちゃった・・・どうかな?」
梨乃が誰に言うともなく、笑顔を見せる。
数日前に、海で初めて披露してくれた時とは違って、3人共照れることなく堂々としていた。
彼氏達も興奮はしていても、最初に見たときよりはずっと落ち着いて、自分の彼女だけでなく友達の彼女の水着姿を眺めることが出来ていた。
その視線に気が付いた彼女達も変に隠す様な仕草はしない。
「ねえ、私達3人の写真を沢山撮って欲しいの!誰が誰を撮っても構わないから。いい?」
沙紀がふざけて軽くポーズを取ってお願いすれば、梨乃も負けじとビーチチェアに座りながらポーズを取って言った。
「好きなポーズを言ってね!」
ウィンクのおまけまで付けて、彼氏達に声をあげさせる。
「あ、あの・・・私も、撮って欲しい・・・」
最後に、心愛が遠慮がちに言って取ったポーズに、彼氏達3人の視線が集中した。
心愛のビキニ姿が友達にいやらしい目で見られるのを見て、自分も興奮してしまう。
そんな、またあの状況になるのかと思うと、ワクワクしてしまう。
いや、ここのプールでは海以上に周りからの視線を集めてしまうだろう。
昼間でさえ、黒いビキニ姿の心愛を何人もの男たちがいやらしい目で眺めていた。
Eカップの胸や全部を隠しきれていないお尻、スラリと伸びていながら女の子らしいラインの脚などを、すれ違った後また追い越しながら見ていく男達もいたくらいだった。
友達だけでなく、知らない男たちの視線に心愛の身体が晒されているのを見て、どれだけ興奮してしまうのか・・・想像しただけで下半身に力が入って行く。
「あっ来たよ!」
俊の言葉にハッとしてその方向を見れば、梨乃、沙紀、心愛の3人が並んで歩いて来るのが見えた。
「あの水着は・・・やるね、3人共!」
琢磨の言葉に京一も頷いた。
なんだよ!心愛だけじゃない、梨乃ちゃんも沙紀ちゃんも海で着ていたビキニじゃないか・・・
露出の高い派手なデザインのビキニを着た、色白でスタイルのいい3人の女の子。周りの視線を引き付けていても、恥ずかしがることなく姿勢よく歩いて来る。
あっという間に京一達に近づくと、気取った調子でいった。
「お待たせ!この水着、また着ちゃった・・・どうかな?」
梨乃が誰に言うともなく、笑顔を見せる。
数日前に、海で初めて披露してくれた時とは違って、3人共照れることなく堂々としていた。
彼氏達も興奮はしていても、最初に見たときよりはずっと落ち着いて、自分の彼女だけでなく友達の彼女の水着姿を眺めることが出来ていた。
その視線に気が付いた彼女達も変に隠す様な仕草はしない。
「ねえ、私達3人の写真を沢山撮って欲しいの!誰が誰を撮っても構わないから。いい?」
沙紀がふざけて軽くポーズを取ってお願いすれば、梨乃も負けじとビーチチェアに座りながらポーズを取って言った。
「好きなポーズを言ってね!」
ウィンクのおまけまで付けて、彼氏達に声をあげさせる。
「あ、あの・・・私も、撮って欲しい・・・」
最後に、心愛が遠慮がちに言って取ったポーズに、彼氏達3人の視線が集中した。