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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第12章 イチャラブ 編 1-1
「うっ、ああっ!・・・」
どうしようもなく、辺りに響くような声が漏れてしまう。
右胸の蕾が唇に挟まれるとすぐにチュクチュクと音を立てて吸われ始めた。
「あ、あ、あっ、んんっ んっ うっんんっ・・・」
グングン硬くなっていく蕾を、吸われ、舐められ、甘噛みされる。その刺激の強さに喘ぎ過ぎて、呼吸が苦しくなる。
それでも、初めて胸を唇で刺激されることの気持ちよさは、想像以上だった。
腰や股間にズンズンと響いてくる。腰をクネクネと揺らしたい、太腿を擦り合わせたい。
「あっいやっ・・・んんっうっ・・・」
左胸全体を撫でまわしていた手がギュッギュッと膨らみを揉み始める。
プルプルと揺れながら京一の望む形に変えられる度に、切なくて痺れる様な刺激に身悶えしてしまう。
そんな身体を支えている、背中に回されていた手でグッと引き寄せられると、彼は胸の谷間に顔を埋めてきた。
左右の膨らみに頬擦りしながら、呻き声を漏らしている。
「心愛の胸、すっごく気持ちいいよ・・・ずっと触っていたい」
急に顔を上げるとそう言って、まだはぁはぁと息を乱している私にキスをして抱きしめる。
裸の胸と胸が触れ合って、今まで感じたことのない暖かい感情が湧いてくる。
このままずっと抱きしめられていたら、とろけてしまいそう。そんなことを感じて嬉しくなる。
「そろそろ戻らなきゃ」
京一の言葉に頷いた。
プールサイドに上がる時に、琢磨君と梨乃がいない事に気が付き、ホッとする。
いつから居なくなったのか分からなかったけれど、京一にも気が付かれていないみたい。
何となく琢磨君は、梨乃にも私達の事は気が付かれない様にしていた気がした。
「あの・・・京一・・・手伝ってくれる?」
私に背中を向けてくれていた彼に声をかけた。
胸の膨らみを、ずらされたカップに戻そうとしてもブラを付けたままではうまく収まらない。
凝ったデザインのブラは一度外さないといけなかった。
「えっ、手伝うって・・・うわっ・・・セクシーだよ」
振り返ってニヤニヤしながら、手ぶらで膨らみを隠している私を見つめた。
「もう、ふざけないで。ホックを外してくれる?」
「はい、喜んで!」
嬉々とした声で答えた京一は、後ろに回るとホックの位置を探し始める。
「あった!外すよ。いい?」
「う、うん・・・」
「おお!外れた!」
「ありがと・・・」
どうしようもなく、辺りに響くような声が漏れてしまう。
右胸の蕾が唇に挟まれるとすぐにチュクチュクと音を立てて吸われ始めた。
「あ、あ、あっ、んんっ んっ うっんんっ・・・」
グングン硬くなっていく蕾を、吸われ、舐められ、甘噛みされる。その刺激の強さに喘ぎ過ぎて、呼吸が苦しくなる。
それでも、初めて胸を唇で刺激されることの気持ちよさは、想像以上だった。
腰や股間にズンズンと響いてくる。腰をクネクネと揺らしたい、太腿を擦り合わせたい。
「あっいやっ・・・んんっうっ・・・」
左胸全体を撫でまわしていた手がギュッギュッと膨らみを揉み始める。
プルプルと揺れながら京一の望む形に変えられる度に、切なくて痺れる様な刺激に身悶えしてしまう。
そんな身体を支えている、背中に回されていた手でグッと引き寄せられると、彼は胸の谷間に顔を埋めてきた。
左右の膨らみに頬擦りしながら、呻き声を漏らしている。
「心愛の胸、すっごく気持ちいいよ・・・ずっと触っていたい」
急に顔を上げるとそう言って、まだはぁはぁと息を乱している私にキスをして抱きしめる。
裸の胸と胸が触れ合って、今まで感じたことのない暖かい感情が湧いてくる。
このままずっと抱きしめられていたら、とろけてしまいそう。そんなことを感じて嬉しくなる。
「そろそろ戻らなきゃ」
京一の言葉に頷いた。
プールサイドに上がる時に、琢磨君と梨乃がいない事に気が付き、ホッとする。
いつから居なくなったのか分からなかったけれど、京一にも気が付かれていないみたい。
何となく琢磨君は、梨乃にも私達の事は気が付かれない様にしていた気がした。
「あの・・・京一・・・手伝ってくれる?」
私に背中を向けてくれていた彼に声をかけた。
胸の膨らみを、ずらされたカップに戻そうとしてもブラを付けたままではうまく収まらない。
凝ったデザインのブラは一度外さないといけなかった。
「えっ、手伝うって・・・うわっ・・・セクシーだよ」
振り返ってニヤニヤしながら、手ぶらで膨らみを隠している私を見つめた。
「もう、ふざけないで。ホックを外してくれる?」
「はい、喜んで!」
嬉々とした声で答えた京一は、後ろに回るとホックの位置を探し始める。
「あった!外すよ。いい?」
「う、うん・・・」
「おお!外れた!」
「ありがと・・・」