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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第4章 凌辱編 1-1
肘を曲げ、胸を反らすようにして乳首の位置を下げ
ると、後1、2cmの所で動きを止めた。
それ以上近づけようとしない。

美緒が何かを待っているかのような気配を感じ、そ
れまでペロペロと動かしていた舌の動きを止めた。
ただ唇から突き出されたままの舌。

それに気が付いた美緒は頭を2,3度振った。

「そんな・・・」

切なそうな表情で一言呟くと、しかし身体を沈めて
舌に乳首を触れさせた。

「きゃっ! いやっ!」

自ら舌先に押し付けた硬く緊張している乳首から、
胸全体に広がる甘く痺れる様な刺激。

「あ ああん! あん あん あぁ あっ あっ
はぁ はぁ ううん ううっ はぁ ああん・・」

触れ合っている部分は僅かなのに、声も気持ちも
押えることが出来ない。

感じて身体がビクビクするたびに、動かしたくな
くても胸がプルン と揺れ、乳首が舌先を嬲る様
に擦っていく。

「あ ああんっ! あん あん! あっ あっ あ
んあん! だ だめっ だめっ!」

頭の上で響く、美緒の本気で感じて喘いでいる声。
若々しいが艶があり、受け止められる快感の絶対値
がまだまだ低い18歳の少女らしい、精一杯の抵抗
と表現。

偶然の揺れで感じるのではなく、いつの間にか自分
の意志で乳首を舌に擦り付け始めた美緒。

乳首の下から上に、下から上にと舌が当たる様に、
プルプル揺れる胸をコントロールして喘ぎ始めた。
ゆっくりと舐め上げる舌の動きや、素早く乳首を跳
ね上げる様に舐める舌の動きを、自分の胸を揺らす
ことで再現していた。

右胸、左胸と交互に胸を揺らして気持ちを高めてい
く様子に、愛しさが込み上げてくる。

そろそろだな・・・

いきなり、舌先を掠めていく左の乳首を口で挟み
胸の動きを止めた。
右の胸だけがプルンッと揺れている。

えっ? あっ・・・

と美緒の唖然とした声が聞こえる。

一度強く吸い付き、更に乳輪までも口に含んで舌を
強く素早く動かして乳首を舐め上げた。

「ああん! やん いや ううん ああ! だめ 
だめぇ ・・・」

自分でしていた時より、数倍の気持ちよさが強制的
に与えられて、急速に限界値の上限に近づいていく
美緒。

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