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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第13章 地下アイドルの秘密 編 1-1
気が付けばマネージャーはスーツの上着を脱ぎ終えてネクタイを緩めている。
目が合った。
慌てて目を逸らした私に優しく話し掛けてくれる。
「そんなに緊張しなくてもいい。荷物もテーブルに置いてリラックスするんだ」
む、無無です、そんな・・・
そう思っても口には出さずに、言われた通りにバックを置いた。でも、その後どうすればいいのか分からない。
どうしよう・・・テーブルを見つめて固まっていた私は、急に後ろから肩に手を駆けられて振り向かされた。
あっ!
言葉にする間もなく、抱きしめられる。
力強く肩の後ろに回された手で、私はマネージャーの上半身裸の身体に強く押し付けられた。
後頭部も軽く押されて、筋肉質な胸が頬に触れる。
「初めて・・・なのか?」
返事が出来ずに、1回だけ胸の上で頷いた。
「止めるのなら今しかないぞ」
そんな気はありません、そう言う代わりに何も言わなかった。
不意に身体が離れて、顔を上向きにされる。
目を閉じた瞬間、唇が触れてきた。
すぐに離れて、また触れてくる。私の唇の感触を確かめる様に、何度も少しずつずらしながら押し付けてくる。
上唇が挟まれ、下唇も何度も挟まれる。舌先で唇の輪郭がなぞられて首筋から背中までゾクゾクする波が走る。
自然に、胸の前で組んでいた腕をマネージャーの身体に回してしまう。
無駄な贅肉のない引き締まった筋肉質の体はがっしりして頼もしくて、ずっと触っていたい。
グッと強く抱きしめられる。喘ぐ私の唇を開いて舌が乱暴に侵入してきた。
顔も身体も引くことが出来ずに受け止めるしかない私は、口の中を自由に動いて舐めまわしてくる生き物の様な舌から与えられる気持ちよさに、下腹部をキュンキュンさせていた。
背中から腰までを、強く撫でる様に動いていた手にお尻を撫で回される。
薄い生地のミニスカート越しに、お尻の膨らみと谷間の形を確かめる様に指が動く。膨らみを掴まれてプルプルと揺らされる。
ずっとキスをされ続けて呼吸が苦しくなった私が、手で軽くマネージャーの身体を押すとやっと唇と舌を放してくれる。
貪る様に喘ぐ私の後ろに回ると、脇から差し入れた手でタンクトップ越しに胸を揉み始めた。ブラとキャミとタンクトップの上からでも痛いくらいに強く揉まれて、でも私は痛いと言え無くて唇をギュッと噛みしめた。
目が合った。
慌てて目を逸らした私に優しく話し掛けてくれる。
「そんなに緊張しなくてもいい。荷物もテーブルに置いてリラックスするんだ」
む、無無です、そんな・・・
そう思っても口には出さずに、言われた通りにバックを置いた。でも、その後どうすればいいのか分からない。
どうしよう・・・テーブルを見つめて固まっていた私は、急に後ろから肩に手を駆けられて振り向かされた。
あっ!
言葉にする間もなく、抱きしめられる。
力強く肩の後ろに回された手で、私はマネージャーの上半身裸の身体に強く押し付けられた。
後頭部も軽く押されて、筋肉質な胸が頬に触れる。
「初めて・・・なのか?」
返事が出来ずに、1回だけ胸の上で頷いた。
「止めるのなら今しかないぞ」
そんな気はありません、そう言う代わりに何も言わなかった。
不意に身体が離れて、顔を上向きにされる。
目を閉じた瞬間、唇が触れてきた。
すぐに離れて、また触れてくる。私の唇の感触を確かめる様に、何度も少しずつずらしながら押し付けてくる。
上唇が挟まれ、下唇も何度も挟まれる。舌先で唇の輪郭がなぞられて首筋から背中までゾクゾクする波が走る。
自然に、胸の前で組んでいた腕をマネージャーの身体に回してしまう。
無駄な贅肉のない引き締まった筋肉質の体はがっしりして頼もしくて、ずっと触っていたい。
グッと強く抱きしめられる。喘ぐ私の唇を開いて舌が乱暴に侵入してきた。
顔も身体も引くことが出来ずに受け止めるしかない私は、口の中を自由に動いて舐めまわしてくる生き物の様な舌から与えられる気持ちよさに、下腹部をキュンキュンさせていた。
背中から腰までを、強く撫でる様に動いていた手にお尻を撫で回される。
薄い生地のミニスカート越しに、お尻の膨らみと谷間の形を確かめる様に指が動く。膨らみを掴まれてプルプルと揺らされる。
ずっとキスをされ続けて呼吸が苦しくなった私が、手で軽くマネージャーの身体を押すとやっと唇と舌を放してくれる。
貪る様に喘ぐ私の後ろに回ると、脇から差し入れた手でタンクトップ越しに胸を揉み始めた。ブラとキャミとタンクトップの上からでも痛いくらいに強く揉まれて、でも私は痛いと言え無くて唇をギュッと噛みしめた。