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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第4章 凌辱編 1-1
美緒はもともと狭いうえに、埋められたモノとのサ
イズのミスマッチから、モノが突き進んで来る時は
、中から圧迫されることに気をとられ、気持ちよさ
など感じていない様子だった。

しかし、初めて奥までキッチリと入れられ、最深部
を突かれている内に気持ちも高ぶってきたようだ。

中の潤いも侵入させている時とは明らかに違ってき
ている。

まだまだ解れていない、硬い筋肉に締められている
感触であっても、ヌルヌルした粘液に包まれ始める
と、前後に動かすのもスムーズになってくる。

奥を細かく突くだけでなく、ピストンする距離を少
しずつ伸ばし、中の感触を味わいながら美緒の感度
もあげていこうとした。

「んっ んっ んふっ あっ あっ ああっ いや
ぁ ああっ ああっ・・・」

動き始めは少し顔をしかめていたのに、感じ始めて
いることを表情や声で教えてくれる。

正常位のまま、美緒の身体を抱きしめながら引く距
離と突く距離を不規則に変えて、表情と声の変化も
楽しむ。

無防備に晒されている2つの膨らみを、両手で強め
に揉み込みながらピン!と立ち上がったままの 乳
首を口に含み、舌で 強く弾いて更に気持ち良さを
加えてあげる。

美緒の熱い息と喘ぎ声に艶っぽさが加わる。
唇が乾くのか、しきりに舌で唇を舐め回しているの
を見て、代わりに舐めてあげてから唾液をたっぷり
と口に注ぎ込んで飲ませる。

中の潤いはますます激しくなってきて、押し拡げる
のではなく、よりスムーズに抜き差しを繰り返すこ
ができる様になった。


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