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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第14章 禁断 編 2-1
少しは覚悟して来ていたのか?・・・
雅が最初から脚を開いて座ったりしていた行動が、無邪気さではなく計算し
た行為だったのかも、そう思えてくる。
それなら、話は早いが・・・確かめてみるか・・・
「雅の事を信用はしているんだけど・・・」
そう言いながら、遠慮する事無く身体に視線を這わせてみた。
白い太腿と薄いブルーのパンティの組み合わせをじっと見つめる。
秘部を包んでいる薄い布地の曲線を手で包み、縦に擦りたい衝動
が込み上げてくる。
ジャージの上からでもハッキリと分かるほど股間を盛り上げながら、食い入
る様に見つめ続けてしまう。
余りにも露骨な視線に流石に恥ずかしくなったのか、雅の手が一旦太腿の上
に置かれた。しかし、その仕草が返ってエロさを醸し出す。
「お互いに信頼し合える関係を築かないとな。口だけでは何とでも言えるだ
ろ?」
ごく普通の口調でも、雅の身体がビクッと反応した。
こちらを見つめたり逸らしたりを繰り返し始める。やっと目が合った時に頷
いた私の気持ちを察したのか、おずおずと手を元の胸の位置に戻した。頬を
薄いピンクに染め恥ずかしがっている。しかし完全に嫌がっている訳でもな
さそうだ。
パンチラくらいならOK、ってことか・・・
イケるな・・・追い込んでいくか・・・
私は心の中では既に舌なめずりをし始めていた。
「本気、ですから・・・推薦をください。お願いします・・・」
「それなら・・・暫くそのままの姿勢でいてもらおうか」
「・・・はい・・・」
雅は命じられたとおりに太腿を開いた姿勢のまま、私の視線を受け止め始め
た。
「俺は自信を持って推薦するために、雅は確実に入学と入部ができるように
・・・お互いに信頼関係を築かないとな。分かるか?雅」
口元を両手で覆った雅は、頷きはしなかったが首を振る事もしなかった。
「大学での練習の質と量は、高校とは比べ物にならないぞ。途中で投げ出し
たりしたら大勢の人に迷惑が掛かる事になる。分かっているのか?」
視線をパンティ越しの下腹部の膨らみと白い内腿に這わせながら、真面目な
事を言ってみる。実績が無いのに推薦を貰うには、高い代償を払うことにな
るのを今から教えなければならない。いや、それは大学に入ってからも、続
くのだが。
雅は、今度はコクリと頷いた。
「・・・途中で投げたしたりしません。お願いです、推薦をしてください」
雅が最初から脚を開いて座ったりしていた行動が、無邪気さではなく計算し
た行為だったのかも、そう思えてくる。
それなら、話は早いが・・・確かめてみるか・・・
「雅の事を信用はしているんだけど・・・」
そう言いながら、遠慮する事無く身体に視線を這わせてみた。
白い太腿と薄いブルーのパンティの組み合わせをじっと見つめる。
秘部を包んでいる薄い布地の曲線を手で包み、縦に擦りたい衝動
が込み上げてくる。
ジャージの上からでもハッキリと分かるほど股間を盛り上げながら、食い入
る様に見つめ続けてしまう。
余りにも露骨な視線に流石に恥ずかしくなったのか、雅の手が一旦太腿の上
に置かれた。しかし、その仕草が返ってエロさを醸し出す。
「お互いに信頼し合える関係を築かないとな。口だけでは何とでも言えるだ
ろ?」
ごく普通の口調でも、雅の身体がビクッと反応した。
こちらを見つめたり逸らしたりを繰り返し始める。やっと目が合った時に頷
いた私の気持ちを察したのか、おずおずと手を元の胸の位置に戻した。頬を
薄いピンクに染め恥ずかしがっている。しかし完全に嫌がっている訳でもな
さそうだ。
パンチラくらいならOK、ってことか・・・
イケるな・・・追い込んでいくか・・・
私は心の中では既に舌なめずりをし始めていた。
「本気、ですから・・・推薦をください。お願いします・・・」
「それなら・・・暫くそのままの姿勢でいてもらおうか」
「・・・はい・・・」
雅は命じられたとおりに太腿を開いた姿勢のまま、私の視線を受け止め始め
た。
「俺は自信を持って推薦するために、雅は確実に入学と入部ができるように
・・・お互いに信頼関係を築かないとな。分かるか?雅」
口元を両手で覆った雅は、頷きはしなかったが首を振る事もしなかった。
「大学での練習の質と量は、高校とは比べ物にならないぞ。途中で投げ出し
たりしたら大勢の人に迷惑が掛かる事になる。分かっているのか?」
視線をパンティ越しの下腹部の膨らみと白い内腿に這わせながら、真面目な
事を言ってみる。実績が無いのに推薦を貰うには、高い代償を払うことにな
るのを今から教えなければならない。いや、それは大学に入ってからも、続
くのだが。
雅は、今度はコクリと頷いた。
「・・・途中で投げたしたりしません。お願いです、推薦をしてください」