この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第14章 禁断 編 2-1
先端にまたキスが繰り返しされ始める。雅の唇に包まれ、徐々に暖かな口中
に呑み込まれていく。ゆっくりと顔を上下に動かし、幹の中程から括れまで
丁寧に扱かれ始めた。
唾液で十分に潤っているから、ジュルジュルといやらしい音を立てて唇が上
下するたびに、早くも射精感が昂まってくる。
目の前の秘部を悪戯する適度に刺激して、雅の気持ちも昂めていく。クリト
リスを指先でつつき、ヒクヒクと開閉している入り口を円を描く様に指先を
動かす。
雅はその度に呻きながら、いっそう顔の上下を激しくし、唇の圧を昂めてい
く。
このままイッテもいいか・・・いや、イッテおこう・・・
内側から盛り上がってくるものがある。雅の口の中でモノも更にグッと大き
さを増していく。きっとそろそろだと、気が付いているだろう。
口の中で放ち、飲ませたい。さらにお掃除もさせて一滴残らず吸い取らせた
い。そんな気持ちが強くなる。
唇の上下だけでなく、根元を扱く動きも加わって、雅が仕上げにかかってい
る。その動きが可愛らしく思えて仕方がない。
雅の顔の動きに合わせてタイミングよく放つ。口中深く咥え込んだところで
の射精に、口を離させることなく放出することが出来た。
咥えさせたまま素早く仰向けに寝かせると、深くへ押し込むようにして更に
放つ。俺の方からはモノを抜く意思が無いことを分からせると、目を瞑った
まま2度3度と喉を上下させて飲み込んでいく。
そのまま更に吸い付かせて全て飲ませてからようやく抜き去ると、軽く咳き
込んだ後、薄目を開けて俺を見つめながら安堵の表情を見せた。
「気持ち良かったぞ。頑張ったな」
優しく声を掛け、まるで恋人同士の様に添い寝をすれば、一瞬の間があって
も身体を寄せてきた。口の中でモグモグと舌を動かして、残っているモノも
綺麗に飲み込んでいるのが分かる。俺と目が合うと照れくさそうに笑った。

「推薦の件は全て俺に任せるんだ。いいな?」
「はい、コーチ・・・ありがとう・・・あっ、ありがとうございます!」
目を輝かせて雅は俺を見つめてくる。美人の本当に嬉しそうな笑顔に、俺も
釣られて笑みを浮べてしまう。背中に回していた手に力を入れれば、雅もキ
ュッとしがみ付いて来る。
「しかし雅がこんなにHな女の子だとは思わなかったな・・・しかも経験豊
富だとはな」
/909ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ