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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第14章 禁断 編 2-1
からかう様に言った俺に、雅もふざけながら怒って見せた。
「Hじゃないもん!それに経験豊富じゃないから!もう!」
「そうか?・・・でも出したモノを飲んでくれ、なんて言ってないけどな」
頬を一瞬膨らませた雅は大きな目を更に大きくして俺に訴える。
「・・・ひどい!コーチひどい!だって怖い顔をしてじっと見てるから、
だから私・・・」
「美味しかったか?」
「知らない!・・・コーチだって教え子にこんなHなことして!」
「いや、俺は雅のパンチラからの誘惑につい、魔が差したんだ」
「それを我慢するのが教師でしょ?あっ・・・」
「ほら!最初から誘惑するつもりだったな」
図星だったのか、ばつの悪そうな顔で視線を泳がせる。
「雅は美人だから、そんな表情も魅力的だよ」
褒めてからワザとらしく額にキスをすると、はっきりと照れて俯いてしまう
。その可愛らしいしぐさをみて、またムラムラとした気持ちが湧きあがって
きた。強く抱きしめると抵抗もせずに身体を預けてくる。
徐々に高度を増して直立しつつある俺のモノに、チラチラと視線を向けてい
るのが分かるが、気付いていない振りをしているようだ。
今度は唇に優しくキスをした。何回も繰り返し、舌でチロチロと舐めて誘え
ば、雅の舌も唇の間から現れてくる。
舌同士で突き合い、舐め合う。ネチョネチョと絡ませ合っている内に、雅の
息が熱く湿ってくる。お互いの舌が唇の中に深く侵入し、強く吸い合う様に
なると雅の腕が俺の首筋に強く絡まってくる。そうでもして気を逸らさない
と、どうしようもない程昂まっているようだ。
秘部に手を伸ばしてクレバスを指でなぞればしっかりと濡れていて、スムー
ズに動いてしまう。
刺激されて呻き、腰を逃がそうとするのを、すぐさま中指を侵入させて動き
を止める。指の根元まで差し込んでグルグルと回し、蜜壺の内壁を擦る様に
かき混ぜれば、舌を吸われたままで声にならない声をあげた。
「うんっんっ!んんっ!んっんんっ!んうっ!・・・はぁはぁっはぁっ」
舌を解放すると、たちまち綺麗な声で感じていることを教えてくれる。
「待ってっ、あっあん、あっあっあっああっああ コーチ、コーチ・・・」
甘えた声のコーチ、に下半身の硬度は更に増していく。
「Hじゃないもん!それに経験豊富じゃないから!もう!」
「そうか?・・・でも出したモノを飲んでくれ、なんて言ってないけどな」
頬を一瞬膨らませた雅は大きな目を更に大きくして俺に訴える。
「・・・ひどい!コーチひどい!だって怖い顔をしてじっと見てるから、
だから私・・・」
「美味しかったか?」
「知らない!・・・コーチだって教え子にこんなHなことして!」
「いや、俺は雅のパンチラからの誘惑につい、魔が差したんだ」
「それを我慢するのが教師でしょ?あっ・・・」
「ほら!最初から誘惑するつもりだったな」
図星だったのか、ばつの悪そうな顔で視線を泳がせる。
「雅は美人だから、そんな表情も魅力的だよ」
褒めてからワザとらしく額にキスをすると、はっきりと照れて俯いてしまう
。その可愛らしいしぐさをみて、またムラムラとした気持ちが湧きあがって
きた。強く抱きしめると抵抗もせずに身体を預けてくる。
徐々に高度を増して直立しつつある俺のモノに、チラチラと視線を向けてい
るのが分かるが、気付いていない振りをしているようだ。
今度は唇に優しくキスをした。何回も繰り返し、舌でチロチロと舐めて誘え
ば、雅の舌も唇の間から現れてくる。
舌同士で突き合い、舐め合う。ネチョネチョと絡ませ合っている内に、雅の
息が熱く湿ってくる。お互いの舌が唇の中に深く侵入し、強く吸い合う様に
なると雅の腕が俺の首筋に強く絡まってくる。そうでもして気を逸らさない
と、どうしようもない程昂まっているようだ。
秘部に手を伸ばしてクレバスを指でなぞればしっかりと濡れていて、スムー
ズに動いてしまう。
刺激されて呻き、腰を逃がそうとするのを、すぐさま中指を侵入させて動き
を止める。指の根元まで差し込んでグルグルと回し、蜜壺の内壁を擦る様に
かき混ぜれば、舌を吸われたままで声にならない声をあげた。
「うんっんっ!んんっ!んっんんっ!んうっ!・・・はぁはぁっはぁっ」
舌を解放すると、たちまち綺麗な声で感じていることを教えてくれる。
「待ってっ、あっあん、あっあっあっああっああ コーチ、コーチ・・・」
甘えた声のコーチ、に下半身の硬度は更に増していく。