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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第15章 バイト(マッサージ)編 1-1
声を上げながら、強く感じてしまう所を刺激した後には、程よく気持ちいい場所を穏やかに楽しみながら刺激している。そのメリハリの利いた腰遣いで、俺の気持ちよさも一気に溢れてしまうことなく徐々に溜まっていく。
女の子が男の子より気持ちよくなれるのは、気持ちよさを、溜めて、溜めて、溜めて・・・
と彼女が言った言葉が浮かんでくる。正に彼女は今そうしているのだ。
そして、それは俺も同じだった。彼女によって与えらた気持ちよさが、身体中に満ちていく。
川崎 美奈が激しく喘ぐ。俺も強く感じる。川崎 美奈が優しく喘ぐ。俺も穏やかに感じる。それを繰り返している内に、まるで二人で一つの気持ちよさを味わっている、そんな気分になってきた。下半身はとっくに蕩けてしまっていたが、身体だけでなく心まで溶け合って一つになり、気持ちよさを昂めているのだ。
彼女が腰の角度を変えて、一番感じる位置と深さに調節した。激しく擦るように、突くように刺激し始める。その気持ちが分かったし、俺も同じ気持ちだと思った。
「ああっ いいっ、いいっああっ、ああっ・・・」
「ユウ!ユウ!あっあっあっ い、い、一緒に、ねっねっ?・・・」
「・・・う、うん、あっあっあっ イクッイクッ!・・・」
「いいよ!いいよ!、あっあっ!イッチャウ、イッチャウ!」
溢れ出した気持ちよさに、流される、飛ばされる、そのどちらとも言える感覚に飲み込まれて、俺は初めてかもしれない、イカサレた感覚を味わった。
蕩けて無くなってしまったはずの下半身が、ビクッビクッと跳ねるのを止められない。
不規則に結合部を擦り付けるようにして身体をピクピクさせながら、川崎 美奈が倒れ込んできた。俺の左肩に顔を押し付けて荒い息で喘ぐ。
首筋にかかる熱い息と時折軽く唇を押し付けてくる仕草が可愛い。彼女の汗と体臭が混ざった甘い香りが、心地よく漂ってくる。
「あっ あっ・・・」
彼女か身体を動かすと、ニュルンとした感触で抜けて行くのに合わせ、二人で同時に声を漏らし,笑い合った。すぐ横に添い寝をしたきた彼女に、俺は年下の男の娘らしく振舞った。
「あっ・・・ちょっと、もう・・・んっ、甘えんぼね、ユウ」
彼女の胸の膨らみの谷間に顔を埋めると、子猫がするように顔をスリスリして甘えた振りをする。乳首にも軽く細かく吸い付く。
女の子が男の子より気持ちよくなれるのは、気持ちよさを、溜めて、溜めて、溜めて・・・
と彼女が言った言葉が浮かんでくる。正に彼女は今そうしているのだ。
そして、それは俺も同じだった。彼女によって与えらた気持ちよさが、身体中に満ちていく。
川崎 美奈が激しく喘ぐ。俺も強く感じる。川崎 美奈が優しく喘ぐ。俺も穏やかに感じる。それを繰り返している内に、まるで二人で一つの気持ちよさを味わっている、そんな気分になってきた。下半身はとっくに蕩けてしまっていたが、身体だけでなく心まで溶け合って一つになり、気持ちよさを昂めているのだ。
彼女が腰の角度を変えて、一番感じる位置と深さに調節した。激しく擦るように、突くように刺激し始める。その気持ちが分かったし、俺も同じ気持ちだと思った。
「ああっ いいっ、いいっああっ、ああっ・・・」
「ユウ!ユウ!あっあっあっ い、い、一緒に、ねっねっ?・・・」
「・・・う、うん、あっあっあっ イクッイクッ!・・・」
「いいよ!いいよ!、あっあっ!イッチャウ、イッチャウ!」
溢れ出した気持ちよさに、流される、飛ばされる、そのどちらとも言える感覚に飲み込まれて、俺は初めてかもしれない、イカサレた感覚を味わった。
蕩けて無くなってしまったはずの下半身が、ビクッビクッと跳ねるのを止められない。
不規則に結合部を擦り付けるようにして身体をピクピクさせながら、川崎 美奈が倒れ込んできた。俺の左肩に顔を押し付けて荒い息で喘ぐ。
首筋にかかる熱い息と時折軽く唇を押し付けてくる仕草が可愛い。彼女の汗と体臭が混ざった甘い香りが、心地よく漂ってくる。
「あっ あっ・・・」
彼女か身体を動かすと、ニュルンとした感触で抜けて行くのに合わせ、二人で同時に声を漏らし,笑い合った。すぐ横に添い寝をしたきた彼女に、俺は年下の男の娘らしく振舞った。
「あっ・・・ちょっと、もう・・・んっ、甘えんぼね、ユウ」
彼女の胸の膨らみの谷間に顔を埋めると、子猫がするように顔をスリスリして甘えた振りをする。乳首にも軽く細かく吸い付く。