この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第15章 バイト(マッサージ)編 1-1
「イクときはイクッて言いなさい。そうしたらイッテもいいわ・・・うっんんっ、ああ!」
「ううっ、くっ・・・」
イッテいい、そう許可を出して腰を沈めた彼女の綺麗な顔が、切なげに歪む。俺も敏感な先端がヌルヌルとした狭い入り口を通り抜けて声を漏らす。
焦らされたのではなかった。括れた部分までが、ニュルッとした感触と共に彼女の中に入っていった。
生で!あの川崎 美奈の中に!・・・
聖杏学園に通う男子生徒なら、川崎 美奈の様な美人で年上の彼女とセックスしたいと思わないヤツ等はいないだろう。しかしそれは夢のような話で、実際はせいぜい彼女を隠し撮りしたセクシーな写メでオナニーするのが関の山だった。
それがこんな形とはいえ、もう先端は彼女の中に入り込んでいる。それも彼女のリードで少しずつ奥まで侵入しているのだ。
気、気持ちいい!・・・
思っていたよりもずっと狭い。入り口からしっかりと潤っている膣の中。ネットリとした柔らかい内壁に360度包まれている感覚は初めてで、俺は小さな声で呻きっぱなしだった。
「うぅっうう、ああっあっあっ・・・いい、気持ちいい・・・」
「はぁはぁ、私も、だよ。もっと・・・あんっ、あっ包んであげる・・・あっあっ」
彼女の腰が沈むにつれて、俺のモノを迎え入れるように広がるのと、味わうように締め付けられる事が交互に繰り返されていく。
「ああっ、あっはぁはぁ・・・奥・・・いや、気持ちいい・・・」
最後にグッと腰を静めて俺のモノを全部中に収めるとポツリと呟き、腰を前後にスライドし始める。
だ、だめだぁ・・・気持ちよすぎる!我慢できない!・・・
中で擦られると内壁の解れ具合の違いに唖然とする。硬さというかコリコリした感触があった同年代の女の子達の内壁とは違って、柔らかく、しかも包んでくれるような感触に、蕩けてしまう、そんな気持ちよさがある。
騎乗位も経験したことはあっても、JK達の腰振りとはレベルが違い過ぎた。
最初は興奮しても、結局最後は下から自分で突き上げてイッテいたのに比べると、彼女の動きだけでイッテしまうのは時間の問題だった。
前後だけでなく円を描くように腰を振り、自分の気持ちいい場所を好きなように刺激している。それは俺の気持ちよさにも繋がっていたし、川崎 美奈の気持ちいい場所を知ることでもあった。
/909ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ