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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第5章 盗撮編 2ー1 盗撮者達
「これを見てください!」大石が叫んだ。
そのパンチラ写真は、瑠奈のハーフバックパンティ
が食い込んで、プリンとしたお尻が魅力的に見えて
いる素晴らしい1枚だった。
「だから、そのパンチラ写真がどうしたっていうん
だ?」
3年生が少しイラついた声で言う。
「い、いや あのパンチラとかお尻じゃなく、ここ
です。このバックの、ここを見てください!」
慌てて大石が指差したバックには、瑠奈がアンケー
トに記入して、部長からもらったキーホルダーが付
いていた。
あ~~!
部員全員が叫んだ。
「アンケで配ったキーホルダーだ!」
「うん、間違いない。あんなダサいキーホルダーは
そうそうないからな」
「捨ててなかったんだ・・・」
「ってか、普段使いのバックに付けてあるなんて」
「いい子じゃないか、瑠奈ちゃん!」
部員全員が声を揃えた。
「これが瑠奈ちゃんの気持ちでしょ、きっと」
大石の言葉に、部長も流石に納得したようだった。
「行くしかないな、部長!」
「応援しますよ、部長」
「まだ学園にいるかも?」
「よし、今日声をかけましょう、部長」
皆で部長を急かし、瑠奈を探しに部室を飛び出して
いく。
「1年生!戸締り宜しく!」
ポツンと1人残された1年生が、戸締まりをしなが
ら呟く。
「確かに瑠奈ちゃんは可愛いけど、あれだけパンチ
ラや割れ目やお尻を、みんなに見られた子を彼女に
したいのかな?それって、どうなの?」
第5章 盗撮編 2-1 盗撮者達 完
(続き書きます)
そのパンチラ写真は、瑠奈のハーフバックパンティ
が食い込んで、プリンとしたお尻が魅力的に見えて
いる素晴らしい1枚だった。
「だから、そのパンチラ写真がどうしたっていうん
だ?」
3年生が少しイラついた声で言う。
「い、いや あのパンチラとかお尻じゃなく、ここ
です。このバックの、ここを見てください!」
慌てて大石が指差したバックには、瑠奈がアンケー
トに記入して、部長からもらったキーホルダーが付
いていた。
あ~~!
部員全員が叫んだ。
「アンケで配ったキーホルダーだ!」
「うん、間違いない。あんなダサいキーホルダーは
そうそうないからな」
「捨ててなかったんだ・・・」
「ってか、普段使いのバックに付けてあるなんて」
「いい子じゃないか、瑠奈ちゃん!」
部員全員が声を揃えた。
「これが瑠奈ちゃんの気持ちでしょ、きっと」
大石の言葉に、部長も流石に納得したようだった。
「行くしかないな、部長!」
「応援しますよ、部長」
「まだ学園にいるかも?」
「よし、今日声をかけましょう、部長」
皆で部長を急かし、瑠奈を探しに部室を飛び出して
いく。
「1年生!戸締り宜しく!」
ポツンと1人残された1年生が、戸締まりをしなが
ら呟く。
「確かに瑠奈ちゃんは可愛いけど、あれだけパンチ
ラや割れ目やお尻を、みんなに見られた子を彼女に
したいのかな?それって、どうなの?」
第5章 盗撮編 2-1 盗撮者達 完
(続き書きます)