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聖杏学園シリーズ ー囚われの少女達ー
第16章 ストーカー(僕の彼女)編 1-1
「樹里ちゃん・・・凄くセクシーだよ」
Fカップはありそうな膨らみは、魅力的な形を保ったまま彼女が動く度
にプルプルと震えている。小さめの乳首が可愛い。
「そんな、見つめないでよ」
そう言って照れながら近づいてきた樹里ちゃんは、Hな好奇心でいっぱ
いな目をしていた。
「瑠奈ちゃんも脱がしちゃうからね」
私を起こしてから、抱きしめるようにして背中に回した手でホックを外
すと、あっと言う間に私の胸からブラを外してしまう。
「綺麗!乳首が上向きで、美少女の胸って感じ!」
「やだっ、何それ」
正面からまじまじと見つめられる。思わず両手で膨らみを隠しても、樹
里ちゃんの両手で外されてしまう。
「だから、瑠奈ちゃんの雰囲気に合っている膨らみだってこと。大きす
ぎず、でも小さくない。Dカップ?でも、形が綺麗だからEカップみた
いだもん。ほらっ!」
「あんっやっ! 」
いきなり樹里ちゃんの指で両方の乳首を弾かれた。感じている声を正直
に出してしまい、恥ずかしくなる。
「見られてるだけで、もう硬くなってるね。敏感なんだね」
どんどんいやらしい目つきになっていく樹里ちゃんに、膨らみを揉まれ
始めた。優しくツツッと撫でられ、強引にギュッと握られ、強弱を付け
た愛撫で、声が漏れないように我慢することができない。

「キスしよっ瑠奈ちゃん」
興奮した声の樹里ちゃんに、強引に唇を塞がれる。私も興奮していた。
舌を絡めあい、唾液の交換をする。私も彼女の舌を思いっきり吸って
みる。続けて乳首に指を乗せてクルクルと回してあげると、切なそうな
喘ぎ声が聞こえる。
「あんっあっあっ、それだめっ・・・弱いからっ・・・」
「うっんんっ!あっあっあぁ!んっ・・・」
私も樹里ちゃんに同じことをされて喘いでしまう。感じ易い所を2人で
触り合い、声をあげる。受け身ばかりでもなく、責めるばかりでもない
2人で与えあい、感じ合う初めての気持ちよさに、夢中になっていた。
「あんっあっ、瑠奈ちゃん、胸の張り・・・うんっ、すっごくあって、
気持ちいいよ」
「樹里ちゃんの・・・樹里ちゃんの、んんっあっ・・・硬くてコリコリ
してる・・・」
「だって・・・気持ちいいからぁっ・・・」

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