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女子大生 水野果歩
第34章 女子大生 水野果歩(34)

(・・・・・・うそ・・・)

富田のブリーフを腿の辺りまで下ろしたところで果歩は思わず掛けていた手をブリーフから離した。

口に手をあてたまま驚きのあまり声も出ない果歩。

富田のソレは、山井のペニスを目の当たりにしたときよりも大きな衝撃を果歩に与えていた。

ダランと下を向いた富田の性器、まず山井と違ったのは大きさ、太さも長さも若干山井のペニスより勝っているだろうか、そして何より違うのはその色だ。

黒い性器・・・

かなり使い込まれた冨田の性器、その容姿はあまりにもグロテスクだった。

過去に千人以上の女性の性器を貫き、狂わせてきた男根。


富田の精力、それは人並みを大きく外れたものだった。

肉棒同様、睾丸の大きさも通常の何倍もある富田、その富田の性的欲求はその大きな睾丸に溜め込まれる精液を一日三回は射精をしなければ満足しない程だった。

富田は中学1年の時に童貞を捨てて以来、自慰行為というものをほとんどした事がない。

自分の性的欲求をすべて女性とのSEXで満たしてきた。

中学、高校、大学と、学生時代はSEXをしない日はなかったと言っていい程だ。

クラスメイトの女子、同級生、後輩、先輩、そして、担任の若い女性教師を一年間SEX漬けにした事もあった。

十代の頃はレイプまがいのような犯罪行為をして警察沙汰になった事もあるが、その時は富田の父親の金と権力を行使し、その犯罪を闇に葬り去ってもらっていた。

今の富田はその頃と比べれば少しはまるくなり、犯罪こそ起こさないが、その精力はまだまだ失われることはなかった。

とはいえ、富田の逞しい男根と経験豊富な性技は、交わる女性を必ずと言っていい程富田の虜にしてきた。

狙った獲物は逃さない。

そして今、富田が狙う獲物は、目の前でその強靭なペニスに釘付けになっているのだ。


・・・こんなのって・・・

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