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女子大生 水野果歩
第34章 女子大生 水野果歩(34)
富田の男性器、それは果歩にとってはただグロテスクなだけではなかった。
富田のペニスは果歩の目を、心を引き付ける何かをもっていた。
富田 「果歩ちゃん?大丈夫か?」
ニヤニヤした表情で固まってしまっている果歩の声をかけた富田。
果歩 「・・・え?あ・・・大丈夫です・・・。」
山井 「ハハッ、果歩ちゃんもう富田さんのに興味津々じゃん。」
果歩 「・・・山井さん・・・。」
秋絵 「フフ・・・果歩ちゃんほら、私が山井さんにしているみたいに、果歩ちゃんも富田さんのオチ○チン握ってみたら?」
果歩 「・・・私・・・。」
秋絵 「うん、富田さんのオチ○チンは果歩ちゃんが大きくしてあげて。」
秋絵のその言葉を聞いて、果歩は上を向いて冨田の顔を伺うように見つめた。
果歩 「あの・・・いいんですか・・・?」
富田 「どうぞどうぞ!果歩ちゃんがお望みならば好きにしちゃっていいんだぜ。」
富田はそう言うと、太腿辺りで止まっていたブリーフパンツを自ら脱ぎ去り、完全に下半身裸の状態となった。
お望みのまま・・・
そう、果歩は確かに望んでいた、富田のペニスを見ること、触ることを。
そしてその先も・・・いや、今の果歩の思考回路はアルコールと異常な性的興奮状態で目の前の事しか考える事しかできない。
今はただただ性的な事への興味と、富田のペニスへの興味しか頭にない果歩は、悩んでいた友哉との事もどこかに忘れていた。
果歩 「はい・・・。」
果歩は小さく返事をすると、ゆっくりと手を富田のペニスにもっていく。
真っ白な果歩の手と、どす黒い富田のペニス。
何も汚れを知らないような綺麗な手と、グロテスクなペニス。
果歩 「・・・・わぁ・・・・。」
下から持ち上げるようにその棒を握った果歩。
ズッシリとその手に感じる重量感。
・・・すごい・・・